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2023年12月28日
私だけの特捜最前線→定期連載終了と今後について
昭和を代表する刑事ドラマの一つ「特捜最前線」のコラムを2021年11月からnoteで連載してきましたが、2023年末をもって連載を終了させていただきます。
2年2カ月の連載期間に100本のドラマ解説などを書き綴ってきました。今さら言うまでもなく、特捜最前線は辛口の社会派ドラマであり、ストーリーの面白さは他の刑事ドラマとは一線を画しています。
DVDシリーズには約150本の収録作品がありますので、コラムでは紹介できなかったドラマが50本ほど残っています。そのなかには傑作と呼ばれるものも少なくありません。
私の贔屓目もあったせいか、おやっさん(船村)退職、吉野刑事殉職後の後半シリーズの作品は一本も紹介しませんでした。当然ですが、ラストを飾る「十字架3部作」も含まれています。
今後の「私だけの特捜最前線」ですが、インターバルをいただきながら不定期掲載していこうと考えています。
紹介していないドラマのコラムも、いずれは書きたいですし、紹介済みドラマでも初期の紹介作は私自身の「深掘り」が甘いので、再編追記の形で載せたいとも思っています。
最後に個人的な希望ですが、特捜最前線DVD未収録作品をいつの日か視聴してみたいです。新シリーズとしてDVD化されるのは難しいでしょうが、コアなファン層が増えていけば、夢が実現するかもしれません。
締めくくりの言葉は・・・神代課長のエンドコメントを借りて・・・
「この2年2か月間、私だけの特捜最前線をご覧いただき、ありがとうございました」
★特捜最前線のドラマ解説はnoteマガジンで!
noteマガジン「私だけの特捜最前線」
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2022年08月18日
「私だけの特捜最前線」ブログ開設にあたって
当ブログを運営するマイケルオズと申します。
「特捜最前線」は、1977(昭和52)年 4月から1987(昭和62)年 3月まで11年間放送されたドラマで、昭和を代表する刑事ドラマの一つです。2000年代になっていくつかの作品がDVD化され、現在までに全509話のうち、約150話を鑑賞できます。
2021年、突然マイブームがやってきて、約半年かけてDVD全41巻を取り揃えました。特捜最前線は、社会派あるいは人情派ドラマとも言われ、辛口のストーリー、トリックや展開の妙、後味の悪いラストなど、他の刑事物とは一線を画しています。そんな魅力にどっぷりハマってしまったわけです(笑)
同年11月から、noteで「私だけの特捜最前線」という週1連載コラムを始めました。ドラマのストーリーなどを解説しながら、私なりの解釈、感想、思い入れを書き綴っています。当ブログは、note版のバックアップ用も兼ねて、ブログというフィールドでも特捜最前線の魅力を紹介していきたいと考えています。
ちなみに、タイトルはエンディング挿入歌「私だけの十字架」(歌・チリアーノ)から頂戴しました。
どうぞ、よろしくお願いいたします(2022年8月18日 マイケルオズ)
★追記(2022年8月31日)
8月中にnote版「私だけの特捜最前線」の全コラムの移行掲載作業が完了いたしました。
9月からは、note版との共通記事として、毎週木曜日にストーリー解説を載せていきます。
併せて、ブログ版限定のコラムを書きたいと考えています。お楽しみに!
★最新回までのコラムをまとめています
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