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2023年08月24日

私だけの特捜最前線→94「殺人クイズ招待状!〜暗殺予告犯の挑戦を受ける特命課と紅林刑事」

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※このコラムはネタバレがあります。

今回紹介する「殺人クイズ招待状!」は長坂秀佳脚本作品ですが、原案を書いたのは岸牧子という方です。実は、脚本家として本格デビューする前の内館牧子さんのことなのです。

暗殺計画を企てた犯人の挑戦

ドラマは、紅林刑事(横光克彦)にスーパースター暗殺計画を予告した犯人が、ヒントとなる「謎解き」を特命課に送り付け、それを紅林ら刑事たちが解きながら、計画を暴いていくというストーリーになっています。

メシア(救世主)の使いと名乗る男は、4回に分けて暗殺計画のヒントを特命課に出していきます。1通目は日時、2通目は凶器、3通目は場所、4通目に暗殺するスーパースターの名前という順だと予告します。

1通目の日時は簡単に割り出せましたが、2通目の凶器は「58°」という謎の数字から解き明かさねばなりません。見当違いの方向に捜査する紅林に対し、犯人は挑戦的な行為でさらに挑発してくるのです。

3通目は「3」という数字。特命課はリストアップしたスーパースターとの接点を割り出そうとし、ある程度絞り込みを進めます。名指しされてきた紅林は、犯人の意図を探ろうと独自の捜査を続けます。

そして、犯人がヒントとして出してきた「謎解き」が、実は犯人自身を示唆するものだということが判明。それらを解きほぐいていくと、犯人と同郷で、今は人気歌手になっている人物が浮かび上がってきました。

人気歌手がライブをする会場に犯人が現れ、恨み言を叫びながらダイナマイトを投げつけます。そこに間一髪到着した紅林刑事。導火線を手でつかみ、やけどを負いながら必死で火を消し止めたのでした。

長坂脚本らしさ前面に

最初に書いたように、このドラマは内館牧子氏が原案を書いています。長坂氏が脚本を手掛けているので、どこまで原案が生かされているのかは不明ですが、かなり手の込んだストーリーになっています。

例えば、凶器のヒントは「58°」ですが、数字に何か意味があるとみた紅林は、緯度、経度、最低気温(氷点下)が一致する地名を見つけ、地名と同じ店名の喫茶店を探り出します・・・が、凶器には結び付きません。

一方、桜井刑事(藤岡弘、)らは、角度だとみて、ゴルフのサンドウエッジではないかと推理。サンドウエッジの別名が「ダイナマイト」であることから、凶器を特定します。それだけなら、単なる謎解きに過ぎません。

実は、紅林が探し当てた喫茶店は、犯人が上京してきた当時の行きつけの店で、ターゲットにしていた人気歌手や事件の動機に結びつく女性も、その店に通っていたのです。

同じように3通目、4通目のヒントにも、「謎解きと犯人との結びつき」の二つの意味を持たせており、このあたりは長坂氏の手がかなり入っているのではないかと思われます。

ちなみに内館氏は、桜井刑事主演の「シャムスンと呼ばれた女」(風吹ジュンさんゲスト出演)の原案も書いており、こちらは内館さんのオリジナリティがよく表れているドラマだと、個人的には感じています。

神代が貫き通した姿勢

もうひとつ、このドラマでは神代課長(二谷英明)の捜査に対する揺るぎない姿勢が描かれています。それは「挑戦的で自己顕示欲の強い犯人に、どう対処すればよいのか」ということです。

神代の当初の考え方は「愉快犯はできるだけ無視する」でした。しかし、犯行がエスカレートし、マスコミ報道によって犯人が英雄視されてしまい、神代の目論見は外れていくのです。

犯人は、謎解きの答えを公表するよう要求します。それに対し、神代は「わざと間違えた答え」を発表し、犯人を油断させる手に出ます。その間に、紅林らが捜査を進め、本当の答えを導き出していきます。

犯行が失敗に終わったにもかかわらず、犯人は「俺は勝った。歴史に残ることをやったんだ」と高笑いします。そこに神代が「お前はジョンレノンを殺した犯人の名前が言えるのか」と口火を切ります。

リンカーンを殺した犯人、レーガンを撃った犯人、ローマ法王を襲った犯人と畳みかけ、挙句「お前の名前はすぐに忘れられる」と言い放ちました。陶酔していた犯人は現実に戻され、ガックリとうなだれたのです。

神代は、犯人との知恵比べに勝とうという気も、同じ土俵に立とうとも思っていません。犯行を未然に防ぎ、最悪でも犠牲者を出さないこと、これが終始一貫した姿勢として描かれています。


ドラマでは、人気歌手役として当時アイドル歌手だった豊川誕さんがゲスト出演しています。また、犯人役の後藤哲夫さんは、声優として洋画やアニメの吹き替えで活躍しました。

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2023年08月17日

特捜最前線 登場人物コラム「特命課・叶刑事」

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今週は、ドラマ解説ではなく、ちょっとした小話を書きます。題して「登場人物コラム」。
登場するのは、特命課の叶刑事です。

叶刑事は、殉職によって降板した津上刑事(荒木しげる)の後を継いでドラマに登場しました。ただ、津上の後任というわけではなかったのです。

ある事件をきっかけに、神代課長(二谷英明)がムリヤリ配属させてしまいました。その時は問題行動が多い、ひと癖ありそうな刑事でした。

階級は警部補で、先輩の吉野刑事(誠直也)よりも上になります。エリートではなく、猛勉強でたたき上げてきた秀才肌という感じです。ドラマでは、冷静沈着で理詰めな捜査ぶりと激情を露わにする姿との両面を見せてくれます。

叶刑事には孤児という生い立ち設定もあって、デビュー編の「警視庁番外刑事!」と、実の父親が登場する「掌紋300202!」の2本が代表作ということになるでしょう。

とくに「掌紋」は、叶刑事の揺れ動く心の葛藤と橘刑事(本郷功次郎)が見抜く父親の愛が見事に演出され、特捜最前線のなかでも最高傑作の一つとまで言われています。
→私だけの特捜最前線→90「掌紋300202!〜叶刑事の出生の秘密と父子の物語」

叶刑事役の夏夕介さんは、ヒーローものや青春ドラマで活躍していたスター俳優で、レギュラーになる前にも何回かゲスト出演しています。

印象深いのは、司法修習生(犯人役)を演じ、吉野刑事と対決した「六法全書を抱えた狼!」です。完全無欠のエリートが吉野の気迫に押され、次第に追い込まれていく姿を見事に演じました。これがレギュラーへのテスト出演だったそうです。
→私だけの特捜最前線→20「六法全書を抱えた狼!〜吉野刑事の気力が容疑者を追いつめる」

長い間、最も年下の刑事でしたが、後期には犬養刑事(三ツ木清隆)ら後輩ができ、先輩刑事として彼らを引っ張っていくという役柄も演じていました。そして特捜の最終回までレギュラーとして登場し続けたのです。

夏夕介さんは、2010年に59歳という若さでお亡くなりになりました。特捜最前線のレギュラーのなかでは、誰よりも早い訃報となってしまったわけです。

今回のコラムはここまでといたします

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2023年08月10日

私だけの特捜最前線→93「老刑事・対決の72時間!〜大滝秀治VS蟹江敬三、名優が奏でる人間ドラマ」

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※このコラムはネタバレがあります。

今回は、おやっさんこと船村刑事(大滝秀治)が主役の「老刑事・対決の72時間!」を紹介します。おやっさんとダブルキャストとも言える容疑者の男(蟹江敬三)との取調室でのやり取りがメインのドラマです。

誘拐事件は男の犯行なのか?

東北のある町で1年前に起きた少女誘拐事件。容疑者の男に指名された船村ですが、船村は男に見覚えがありません。地元警察は、取り調べにのらりくらりと応じる男にてこずっていました。

男は船村に「俺はやっていない」と無実を訴えますが、アリバイを聞かれても供述を拒みます。「何か隠していることがある」とにらむ船村ですが、地元警察は男を自供に追い込もうと躍起になります。

船村は、男が事件前夜に女と夜行列車に乗ったことを突き止めますが、女が誰であるかも頑として口を割りません。管轄外の地元警察なので取り調べも進まず、署長(藤岡重慶)も船村を煙たそうにしています。

ようやく女の正体を船村が突き止めかけた時、男は船村の取り調べすら拒否し、地元警察に誘拐を自白してしまいます。しかも、供述した場所から白骨化した子供の遺体が発見されたのです。

ところが、船村が探し当てた女の自白によって、男がなぜ口を割らなかったのかという真実が明らかになります。遺体は女の娘で、男は娘殺しの犯罪を隠すため、無実である誘拐の罪をかぶろうとしたのです。

自首してきた女の姿を見て、男は船村に向かって「こいつらが、よってたかって俺たちをダメにした。俺がそんなこと頼んだのか。俺がやったんだ。俺が殺したんだよ」と泣き崩れたのでした。

蟹江敬三さんの名演技

この作品は、大滝秀治さんと蟹江敬三さんの演技をじっくりと見ることに尽きると言っていいほど、二人がそれぞれに迫真の名演ぶりを発揮し、塙五郎氏の脚本も冴えた熱い人間ドラマです。

この頃の蟹江さんというと、ウルトラマンレオでの宇宙人や猟奇的な殺人犯といった強烈な印象の役柄が多い俳優でした。このドラマでも、最初の頃は眼光の鋭い、いかにも凶悪犯っぽい雰囲気を見せています。

ところが、自分がひたすら隠し通していた女の真実に迫る後半になると、そこに憂いの表情が現れ始めます。そして、真実が明らかになった時の絶望ぶり。その演技に思わず引き込まれてしまいました。

塙脚本の妙といえば、取り調べの最中に窓の外から聞こえてくる演歌。行商の魚屋が毎日午後4時に警察署の近くで移動販売をする際に流すテープの音で、「田舎っぽさ」を演出する効果音のようにも思われます。

ところが、男にとってはとても大切な「合図」でした。魚屋の女房こそが、男が隠したかった女だったのです。女は毎日欠かさずやって来て、男が好きだった演歌を流し、無事を知らせていたのでした。

コラムでは触れませんが、男と女との出会いなどサイドストーリーも巧みに作られいる一方で、誘拐事件そのものは「真犯人が自首し、子供も無事保護された」とラストでサラリと語られるだけとなっています。

おやっさんVS地元警察の構図も?

大滝さん演じる船村刑事の取り調べは、特捜最前線で数々のドラマを生んできました。ただ今回は、特命課に対抗意識をむき出しにする地元警察が舞台・・・極論すれば「敵地」での取り調べです。

地元警察は、男が犯人だと決めつけた捜査を続けてきました。前半で船村が無実の可能性を指摘したことで、余計に反発を招いてしまい、男の取り調べも思うにまかせないような状態が続いていきます。

それでも二転三転した挙句、誘拐事件に関しては男の無実が証明されました。ただ、ラストシーンでおやっさんは「あの男を助けたんじゃなく、苦しめただけかもしれない」と自戒するのでした。

特命課のメンバーは、随行した紅林刑事(横光克彦)以外、ほとんど出番がありません。その分、船村刑事と容疑者の男がクローズアップされた異色作と言えるでしょう。

もう一人、注目すべきキャスティングは、署長役の藤岡重慶さんです。たたき上げの署長らしく、エリート集団の特命課からきた船村らへの対抗心と縄張り意識を露骨に出す好演ぶりを見せてくれます。

重慶さんといえば、西部警察の谷刑事ことおやっさんが思い浮かぶでしょう。くしくも大滝さんとの「おやっさん」共演が実現したわけですが、キャラの違いを見比べるのも楽しいでしょうね。

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2023年08月03日

私だけの特捜最前線→92「東京犯罪ガイド!〜吉野刑事と父親、頑固者同士の再会」

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※このコラムはネタバレがあります。

このコラムでは、これまでにも刑事たちの家族関係、とくに親子のドラマについて書いてきました。今回の「東京犯罪ガイド!」は、吉野刑事(誠直也)と父親(高松英雄)の話です。

上京した吉野の父親

殺人容疑の参考人である若者(新井康弘)を取り調べる吉野。若者は「女と会っていた」とアリバイを主張したため、裏付けを取るために街中へ同行しましたが、スキをついて逃げられてしまいます。

その頃、吉野の父親は団体旅行で佐賀県から上京していました。ひょんなことからバスガイド(友里千賀子)の悩み相談を受けることになり、バスガイドのアパートに来ていたのです。

そこにやって来たのが吉野。若者が言っていた女とは、バスガイドのことでした。警察を装う下着泥棒だと心配したバスガイドに代わり、父親が一喝しながらドアを開けると・・・吉野が立っていたのです。

バスガイドは、若者の素性を知ってすっかり怯えてしまいました。彼女から信頼されている父親は、特命課の捜査に協力し、バスガイドを勇気づけながら若者を誘い出すことに成功します。

待ち合わせ場所に若者がやって来ました。父親はバスガイドとの間に割って入ろうとし、若者から足蹴にされてしまったのです。一斉に追いかける刑事たち。吉野だけは立ち止まり、父親を心配するのですが・・・

父親に「バカモン、なんばしちょる」と怒鳴りつけられ、我に返って若者を追いかける吉野。無事逮捕後、「余計なことをするな」と捨て台詞を吐きながら立ち去る吉野を複雑な思いで見つめる父親でした。

吉野と父親の愛憎

捜査を口実に上京した父親に会いに行こうともせず、特命課で対面しても口喧嘩をしてしまう・・・吉野と父親が、なぜ真正面から向き合おうとしなかったのか。そこには複雑な家庭環境が背景にあったのです。

吉野は母親の子ではなく、父親が外につくった女の子供だったのです。母親には実の子同然に愛されましたが、父親には反発するばかり。ついに高校卒業と同時に家を飛び出してしまったのです。

特命課での対面の際、そのことを持ち出した吉野に対し、父親は「バカな女だ」と母親を侮辱します。その言葉が許せない吉野は、涙を流しながら父親に反発しますが、父親は憮然とした表情のまま。

団体旅行に参加した理由も「母さんが病気になったから代わりに来ただけだ」と言い張る父親。吉野は吉野で、新たな事件が発生すると、父親をほったらかしにして現場にすっ飛んでいってしまいます。

吉野と父親のわだかまりが解けないまま、故郷に帰る日がやってきました。母親から就職祝いでもらった腕時計が、実は父親からのプレゼントだったことが分かり、吉野は東京駅に向かって駆け出します。

発車したばかりの新幹線の車中に父親の姿を見つけ、腕時計を突きだす吉野。それを見て、大きくうなづく父親。ほんのわずかかもしれませんが、父親と息子の気持ちが通じた瞬間でした。

父親とはどんな存在なのか

脚本は塙五郎氏が手がけました。ドラマの中では、親子の関係について、父親に年代が近い刑事たちが、吉野や父親に向かってそれぞれ諭したり、語ったりするシーンがあります。

おやっさん(大滝秀治)は「親子はどこまでも親子だ。憎む心も、愛する心も、結局は同じなんだよ」とつぶやきます。神代課長(二谷英明)は「私も子供の気持ちなんか、考えてやれなかった」と語りました。

おやっさんは、娘の香子が反対を押し切って妻子ある男性と結婚し、家出をされたことがあります。神代課長も、娘の夏子の気持ちを理解できず、結局恋人を死なせてしまったという苦い過去を持っています。

橘刑事(本郷功次郎)は、父親が捜査協力を申し出たことを説明しながら「吉野、お父さんを許してやれよ。帰るまでに、一度でいいからオヤジって呼んでやれよ」と諭しました。

吉野とは逆の立場になりますが、橘も息子から憎まれていました。だからこそ、父親の気持ちが痛いほどわかるのでしょう。橘は「父親は吉野に会いたくて上京したんだ」と信じていたのです。

頑固で一本気な吉野刑事の性格は、くしくも父親が神代課長に対して「あれはわしに似とるんです。わしのせがれですから」と語った言葉通り、親子だからこそ引き継がれた血脈だったのですね。


父親役の高松英雄さんは、説明するまでもない名優です。男気のある九州男児を見事に演じられ、高松さんだからこそ、吉野の父親にふさわしいという強烈な印象を作ってくれました。

新井康弘さんは、アイドルグループから俳優への道を進み始めた頃で、ふてぶてしくも陰のある不良役が似合っていましたし、バスガイド役の友里千賀子さんは、健康的で明るい好感の持てる役柄でした。

それから不良の雇っていたスナックのママ役でひし美ゆり子さんが出演しています。ウルトラセブンのアンヌ隊員からは時が経ち、あけすけな水商売女性ぶりを見せてくれましたね(笑)

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マイケルオズ@フリーランスライター
「特捜最前線」がマイブームになっているオヤジです。リアルタイムの頃は津上刑事より若かったのに、今はおやっさんよりも年長者になりました(苦笑)
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