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2018年11月27日
女のプライド
私を愛してくれる男から
別れ話をされても
自分が納得いかなくても
男に泣いてすがるような事はなく
サヨナラが出来た。
女のプライドがあるからね。
ひろゆきに対しては
そんな気持ちは全くない。
こんなに哀しい思いを
辛い思いをしてるのに
今もひろゆきを愛してる。
私は女の意地や見栄、面子と言う
プライドを
ひろゆきを愛すると言う
プライドに変えた。
私を愛して愛して
私だけを愛してと言う女から
1人の男を愛する女に変化してた。
毎年、クリスマスは来る。
きっとその度に私は思い出すだろう。
嫌な思い出にならないように
私の心の傷を塞ぐような
楽しいクリスマスを
ひろゆきと過ごしたい
これからも一緒に
過ごそうと私は決めた。
何故、こんなイイ加減な男と
やり直そうと思ったの?
って、不思議に思うでしょう。
だって、
本当にひろゆきを愛してる。
ひろゆきが
最後の愛した男だから…。
ソウルメイト
風車まで歩いた。
私が話しかけても
ひろゆきは頷くだけで
上の空だったのかもね。
風車に上がると
公園全体が見渡せる。
歩いて来た道を
なぞるように眺めていたよ。
私の気持ちは
ひろゆきの元に戻りたい
それだけだった。
帰りも来た道を
歩こう。
戻ろう。と
私からのメッセージだった。
行きとは逆に見える景色。
違う角度から見る事も必要なんだよ。
真っ直ぐ前に進む事も大切。
振り返る事も大切。
だから、今があるんだよ。
イルミネーション
2010年
ひろゆきと付き合って
初めての冬。
カレッタ汐留の
イルミネーションを見に行った。
その日を思い出し
6年前
初めて見た
ロイヤルブルーの光は
自然と笑顔にさせ
2人の距離を近づけ
人目も気にせず
唇を重ねた。
流石に今回はそれはなかったけど
あの日が蘇ったよ。
それから毎年
2人でいろんな場所の
イルミネーションを
見に行った。
ひろゆきと一緒に見るから
意味のあるイルミネーション。
愛する男と見る
イルミネーションは
50になった女を輝かせる。
寒さが苦手な私でも
この日ばかりは
心も身体も温まる瞬間です。