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2018年11月27日
1人ぽっちのクリスマス
クリスマスの1週間前くらいに
ひろゆきから
「24日は仕事、25日は妻と過ごす」
と、言われた。
ひろゆきは仕事だから仕方ない。
奥さんと過ごすなら仕方ない。
と、諦めました。
勝手に24日と25日を空けていた私。
ひろゆきの予定も聞かず
バカみたい…。
そんな気持ちでした。
クリスマス当日は
子供達も予定があり
本当に1人のクリスマスだった。
今までこんな淋しい
クリスマスを
過ごした事があっただろうか?
1人でケーキを食べても
美味しくない。
ひとりぼっちのクリスマスは
淋しいね。
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頭の中はパニック
クリスマスの翌日
ひろゆきとチャットをして
自然とクリスマスの話になる。
すると、
ひろゆきから
「実はクリスマスに他の女性と会った」
との文字が…。
私はその文字を読む。
始めは理解出来なかった。
「なんで…?」
頭の中は真っ白になった。
一瞬、キーボードを打ってた手が止まる。
我に返った私は
「クリスマスは1人で
淋しく過ごしたんだよ。
なのに、なんで他の女と会うの?」と、
ひろゆきに激怒した。
今まで、付き合った男に
ここまで激怒した事がなかった私。
頭の中はパニック状態。
心臓はバクバク。
キーボードを叩く音が
強くなる。
前々から
私はひろゆきに
「他の女性と会ったら終わり」と、
言ってたのにもかかわらず
他の女性と、
しかもクリスマスに…。
何でも言える関係。
隠し事のない関係。
そう決めてたのに
そんな事は関係なかった。
そんな話は聞きたくなかった。
ひろゆきに裏切られた。
もう、ひろゆきとは終わり。
それだけが頭の中で
グルグルと回っていた。
ターニングポイント
私の辛かった話。
ずっと、忘れたいBOXに
鍵をかけて心の奥にしまってあった。
それを引っ張り出して
思い出したくない記憶。
私が1人の男を愛するという
ターニングポイントになったから…。
恋愛は楽しいだけではない。
苦しい事も
哀しい事も
辛い事もあって当然。
ひろゆきが他の女と会っても
私がひろゆきを愛すればイイだけ。
それを乗り越えられた時に
人は変われると思ったよ。
たくさんの涙を流した分
弱い所を見せた時に
人は強くなる。
素直になれる。
当時、43歳
只今、49歳のおばさんが
女として本当の愛
ひろゆきを愛する事で
幸せになる事を知った。
涙しながらこの記事を
書き終えた気持ちは
晴れ晴れとしてる。
そして今の自信に繋がっている。