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2019年04月12日
その236 母 蘇る脳 追記あり
4/8ひるがの高原SA
アイフォンで撮影
とりあえず母を名古屋の病院に
転院させることになり
迎えに行ってきました
富山の病院が手配をしてくれ
系列の名古屋の病院に
お願いしてくれたのです
一応7月まで期間はありますが
いつまで入院できるかは
微妙です
その間に施設への入居が
決まらなきゃ我が家にて
介護が始まります
今回はそのまま病院から
病院へと移動しました
一旦、実家に戻ってしまうと
母の感情が爆発しそうで
怖かったのです
仏壇にお参りしたいだろうと
は思いましたが・・
ごめんな母さん
大復活して
また富山に来ような
あたしら家族は
多くの方のアドバイスを胸に
今日から新たなステージです
明日に向かい一歩一歩
歩みを進め様と思います
これからも報告させて頂きます
色んな事をまた教えてください
よろしくお願いします
m(_ _)m
実は
ここまでを富山に戻る前日に
下書きとして書いてあり
名古屋に帰り次第公開する
つもりでした
ところが
迎えに行った母の様子に
あたしは愕然としました
びっくり仰天です
ですから急遽
加筆する事にしました
それは
脳って本当に
蘇るのかもしれません!
その事を報告しなくちゃ
いけないと思ったからです
4/8ひるがの高原SA
アイフォンで撮影
ひと月前は
立つことも歩くことも
あたしが誰なのかも
何も分からない
悲しい人でした
ただ泣いて拝むだけの
重い認知症の
老人だったのです
ところが
今回は母がいました
母に戻っていました
富山から名古屋の
4時間あまりの移動中も
多少ちぐはぐな所は
ありましたが
ほぼ意思の疎通ができる上に
嫁君のことは確実に誰だか
わかっている様でした
あたしの事は微妙でしたが (笑)
車椅子から車への移乗や
高速道路の車の揺れなど
かなり心配していましたが
全くの見当違いでした
嬉しいハズレです
逆に嫁君と楽しそうに
会話しているのです
まるで脳が蘇って
認知症が回復してる様に
思えてなりません
そりゃ微妙な事は言います
でも声のハリや顔のツヤ
何なんでしょう?別人です
富山でのドクターとの会話や
セラピストさんとの会話が
明らかに脳を活性化させています
そうとしか思えません
以前あたしは
その61 お話メディスンって言う
記事を書きました
まさに人と話すことで脳の
血流がよくなった実例なの
かもしれません
本当にこれがあの時の
母なのか?
緊急搬送されてまだ三ヶ月です
単に今日だけ調子が良かったのか
しれません
富山を出る前にドクターが
精神安定剤を注射してくれた
効果かもしれません
仮にそうだとしても
母は認知症は
これだけのポテンシャルを
秘めているんだ!!
あたしは泣きそうになりました
麻痺も認知症ももう駄目だと
決めつけているのは
実は他ならぬあたし
自身かもしれません
とんでもない勘違いを
していたのかもしれません
何が起こるかなんて
誰にもわかりません
やはり人は
無理だと嘆いて
投げ出しては絶対に
いけないのです
諦めちゃいけないのです
あたしは母に
改めて教えられました
まさに挫けず前にでした!
脳は蘇るのです!
きっと戻って
くるのです!
それを強く感じた
報告でした
4/8午後 無事転院しました
数日だけ個室です(笑)
<4/12追記>
孫はわかるのか!!
今日、長男28歳が嫁君と
母の病院に洗濯物を取りに
行ってくれました
なんと母は長男を即座に
認識したそうです
挙げ句に病室の方に嫁君を
うちのお嫁さんですと
紹介したそうです
( ̄へ ̄|||) ウーム
なんか凄いです
嬉しいです
人はやはり
コミュニケーションで
脳は活性化するのですね
面白くなってきました
また報告します
ただ・・・
自分が車を運転して
名古屋に来たと思ってるらしく
病院の前に車を放置してるので
心配だと嫁君に話したそうです
( ̄へ ̄|||) ウーム
運転してきたあたしは
既に眼中にないのかよ・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム
まだまだ続きます
アイフォンで撮影
とりあえず母を名古屋の病院に
転院させることになり
迎えに行ってきました
富山の病院が手配をしてくれ
系列の名古屋の病院に
お願いしてくれたのです
一応7月まで期間はありますが
いつまで入院できるかは
微妙です
その間に施設への入居が
決まらなきゃ我が家にて
介護が始まります
今回はそのまま病院から
病院へと移動しました
一旦、実家に戻ってしまうと
母の感情が爆発しそうで
怖かったのです
仏壇にお参りしたいだろうと
は思いましたが・・
ごめんな母さん
大復活して
また富山に来ような
あたしら家族は
多くの方のアドバイスを胸に
今日から新たなステージです
明日に向かい一歩一歩
歩みを進め様と思います
これからも報告させて頂きます
色んな事をまた教えてください
よろしくお願いします
m(_ _)m
実は
ここまでを富山に戻る前日に
下書きとして書いてあり
名古屋に帰り次第公開する
つもりでした
ところが
迎えに行った母の様子に
あたしは愕然としました
びっくり仰天です
ですから急遽
加筆する事にしました
それは
脳って本当に
蘇るのかもしれません!
その事を報告しなくちゃ
いけないと思ったからです
4/8ひるがの高原SA
アイフォンで撮影
ひと月前は
立つことも歩くことも
あたしが誰なのかも
何も分からない
悲しい人でした
ただ泣いて拝むだけの
重い認知症の
老人だったのです
ところが
今回は母がいました
母に戻っていました
富山から名古屋の
4時間あまりの移動中も
多少ちぐはぐな所は
ありましたが
ほぼ意思の疎通ができる上に
嫁君のことは確実に誰だか
わかっている様でした
あたしの事は微妙でしたが (笑)
車椅子から車への移乗や
高速道路の車の揺れなど
かなり心配していましたが
全くの見当違いでした
嬉しいハズレです
逆に嫁君と楽しそうに
会話しているのです
まるで脳が蘇って
認知症が回復してる様に
思えてなりません
そりゃ微妙な事は言います
でも声のハリや顔のツヤ
何なんでしょう?別人です
富山でのドクターとの会話や
セラピストさんとの会話が
明らかに脳を活性化させています
そうとしか思えません
以前あたしは
その61 お話メディスンって言う
記事を書きました
まさに人と話すことで脳の
血流がよくなった実例なの
かもしれません
本当にこれがあの時の
母なのか?
緊急搬送されてまだ三ヶ月です
単に今日だけ調子が良かったのか
しれません
富山を出る前にドクターが
精神安定剤を注射してくれた
効果かもしれません
仮にそうだとしても
母は認知症は
これだけのポテンシャルを
秘めているんだ!!
あたしは泣きそうになりました
麻痺も認知症ももう駄目だと
決めつけているのは
実は他ならぬあたし
自身かもしれません
とんでもない勘違いを
していたのかもしれません
何が起こるかなんて
誰にもわかりません
やはり人は
無理だと嘆いて
投げ出しては絶対に
いけないのです
諦めちゃいけないのです
あたしは母に
改めて教えられました
まさに挫けず前にでした!
脳は蘇るのです!
きっと戻って
くるのです!
それを強く感じた
報告でした
4/8午後 無事転院しました
数日だけ個室です(笑)
<4/12追記>
孫はわかるのか!!
今日、長男28歳が嫁君と
母の病院に洗濯物を取りに
行ってくれました
なんと母は長男を即座に
認識したそうです
挙げ句に病室の方に嫁君を
うちのお嫁さんですと
紹介したそうです
( ̄へ ̄|||) ウーム
なんか凄いです
嬉しいです
人はやはり
コミュニケーションで
脳は活性化するのですね
面白くなってきました
また報告します
ただ・・・
自分が車を運転して
名古屋に来たと思ってるらしく
病院の前に車を放置してるので
心配だと嫁君に話したそうです
( ̄へ ̄|||) ウーム
運転してきたあたしは
既に眼中にないのかよ・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム
まだまだ続きます
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むーさん 写真の館
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●中性脂肪君を倒した その話
●Windowsが起動しないその話
●車の身障サービスその話
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むーさん 写真の館
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●Windowsが起動しないその話
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タグ:#認知症の母#認知症
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