2024年09月23日
Laboratoryテーマ18「回転する敵を作りたい」その@
次は、Laboratoryテーマ18「回転する敵を作りたい」その@です。
回転する敵とは、画面内をぐるりと回転する敵です。
こんな感じの動作をします。
回転位置まで別の移動方法で移動してきて、任意位置でぐるりと回るなんてパターンをよく見かけますね。
円なので、三角関数の出番ですが、前回同様、Excelで移動量におけるY・X座標を求めておき、始点からの移動量をデータベース化します。
データベース化するのは、1回転分のデータです。
回転中に、任意位置で回転を止めて別の移動方法で逃走なんてのも、よく見かけますね。
今回も全部で252バイトもあるので、円を⓪〜Bに4分割します。
形を見てみれば、⓪を基準とすると、@は⓪の左右反転型。
Aは上下左右反転型。
Bは上下反転型となるので、やはりデータとしては⓪分の64バイト持っておいて、後は計算で求めるようにします。