日本一ふつうで美味しい植野食堂　東京焼き麺スタンドの「スーパー焼きそば」: テレビ番組の料理のレシピを美味しく簡単に作るブログ

2021年08月22日

日本一ふつうで美味しい植野食堂　東京焼き麺スタンドの「スーパー焼きそば」

グルメ雑誌　dancyu（ダンチュ）編集長　植野広正さんが厳選した普通でとても美味しい町食堂の料理をご紹介し実際に植野編集長が店主と一押し料理を作る番組です。
　「素朴で美味しいけど今日も明日も美味しくて10年後も食べたい味が町の小さな店にあります」のフレーズにある通り、素朴な美味しい料理をご紹介している番組です。

今回は東京焼き麺スタンドの「スーパー焼きそば」をご紹介いたします。

材料は以下となります
作り方（１人分）ですので人数にとって以下を倍々で入れてください

フライパンで焼きそばソースを作ります

材料を全部入れたらひと煮たちしてください

麺に少量のサラダ油を加え麺をほぐします

熱闘で3分半茹でる

茹でたら麺を真直ぐに伸ばす

2倍に薄めた麺つゆにバラ肉を一晩漬けておく

キャベツが芯をとりやや大きめにカット

ラードを入れ渦を巻く様に麺を焼く（中火）

渦を巻く様に手早く混ぜる！（中火）

麺に焦げ目がついたら片面にひっくり返す

同じように片面も焦げ目が付いたら完了

魚粉少々投入

豚バラ肉を入れ麺で蓋をするように焼く（強火）

豚バラ肉に火が通ったらキャベツも投入し同じように麺で蓋をするように焼く（強火）この際、焼けた豚バラ肉は麺の上に退避させる

キャベツに火が通ったら、行くっておいたソースを投入し強火で麺と絡ませる、水分が飛んだら出来上がり

作った感想
ソースだけで炒めた焼きそばの様に角が立った単調なソース味の焼きそばではないです、調合したソースを使用することにより絶妙にふくよかな焼きそばになります、数段上の美味しい食べ物が出来上がります。
一連のレシピ通りに作った方が絶対的に美味しいですが、肉を一晩おくことや、カイエンペッパーを使用しないでも、ソースを常温で覚まさなくても美味しく仕上がります。
絶対に外せないないのはフライパンはテフロン加工、又は焦げにくい機能を持つフライパンは絶対必要です
これが無いと麺を回しながら焦げ目をつけることは至難わざとなります、是非テフロン加工のフライパンを使用してください。