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2013年07月22日
住宅事情
国が変われば事情が変わるものですが^^
韓国にきて驚いたのが料金制度「チョンセ」と「ウォルセ」です。
「ウォルセ」は日本と同じ様に月々の家賃を払うシステムです。
そして「チョンセ」ですが、これは韓国独自のものだと思います。
1年や2年契約をして家をかり保証金としてまとまった金額を支払います。これを払うと契約期間内は家賃は発生せずに契約終了後、引越しする際には全額戻ってくるのです。
契約金は「ウォルセ」の方にもありますが、こちらも同様に戻ってきますよ〜
チョンセの契約金は6.000万ウォン(約530万円)位〜と色々あります
まとまった金額が必要になるので、始めは親が援助してくれる場合がほとんどだそですが、2年間は家賃が出ていかないのでこの間にお金をためて現在の所よりもっと広い所へ引越しをする人が多いのです。
ちなみに結婚をすると男性側が家にかかる費用を準備し、女性側は家具等の生活用品を揃えるのが一般的だそうです。
この料金制度はどんなタイプの住宅にも適用されています^^
住宅のタイプも少し日本とは違う感じですよ〜
韓国で「アパート」と呼ばれているのは日本の「マンション」の感じです。
「ビラ」と呼ばれるのは日本のアパートにあたる感じですが、基本2,3階建てでエレベーターが無い建物を言います。外観がレンガっぽいもので作られて居る所は大体がビラですよ〜
最近多いのが「オフィステル」といわれる所。
オフィス用に作られているのですが、住んでもいい様に許可が下りている所です。日本のアパートの様になっていて、中にはキッチンやトイレ洗面台などが備えつけられています。
私はこの「オフィステル」という所を借りて住んでいますよ〜
家を選ぶのに位置重視だった為、残念ながら「チョンセ」が無く「ウォルセ」で入っています。おいおい引越しをと考えてはいますが、ここ家賃が上がる事も無いのでとりあえずはと^^
韓国では1年や2年の契約が過ぎると再契約をするのですが、大体の大家さんは値上げを要求してくるんです。チョンセの場合は2千万〜4千万ウォン(170万〜350万円)位値上げとなる為、お金が無ければもっと安い所かもしくは同額の所へと引越しをしなければなりません。
なかなか大変ですよね。。。
韓国はいまだ住宅や土地の値段が下がらない国なのです。なので、一般の人も住宅投資などを多くしているのです。
韓国にきて驚いたのが料金制度「チョンセ」と「ウォルセ」です。
「ウォルセ」は日本と同じ様に月々の家賃を払うシステムです。
そして「チョンセ」ですが、これは韓国独自のものだと思います。
1年や2年契約をして家をかり保証金としてまとまった金額を支払います。これを払うと契約期間内は家賃は発生せずに契約終了後、引越しする際には全額戻ってくるのです。
契約金は「ウォルセ」の方にもありますが、こちらも同様に戻ってきますよ〜
チョンセの契約金は6.000万ウォン(約530万円)位〜と色々あります
まとまった金額が必要になるので、始めは親が援助してくれる場合がほとんどだそですが、2年間は家賃が出ていかないのでこの間にお金をためて現在の所よりもっと広い所へ引越しをする人が多いのです。
ちなみに結婚をすると男性側が家にかかる費用を準備し、女性側は家具等の生活用品を揃えるのが一般的だそうです。
この料金制度はどんなタイプの住宅にも適用されています^^
住宅のタイプも少し日本とは違う感じですよ〜
韓国で「アパート」と呼ばれているのは日本の「マンション」の感じです。
「ビラ」と呼ばれるのは日本のアパートにあたる感じですが、基本2,3階建てでエレベーターが無い建物を言います。外観がレンガっぽいもので作られて居る所は大体がビラですよ〜
最近多いのが「オフィステル」といわれる所。
オフィス用に作られているのですが、住んでもいい様に許可が下りている所です。日本のアパートの様になっていて、中にはキッチンやトイレ洗面台などが備えつけられています。
私はこの「オフィステル」という所を借りて住んでいますよ〜
家を選ぶのに位置重視だった為、残念ながら「チョンセ」が無く「ウォルセ」で入っています。おいおい引越しをと考えてはいますが、ここ家賃が上がる事も無いのでとりあえずはと^^
韓国では1年や2年の契約が過ぎると再契約をするのですが、大体の大家さんは値上げを要求してくるんです。チョンセの場合は2千万〜4千万ウォン(170万〜350万円)位値上げとなる為、お金が無ければもっと安い所かもしくは同額の所へと引越しをしなければなりません。
なかなか大変ですよね。。。
韓国はいまだ住宅や土地の値段が下がらない国なのです。なので、一般の人も住宅投資などを多くしているのです。