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2020年08月08日
鈴木将平選手ってどんな選手？
皆さんこんにちは。
埼玉西武ライオンズファンのMomoです。
今回は、埼玉西武ライオンズの鈴木将平選手をご紹介したいと思います！
一軍に定着しつつある鈴木将平選手についてつぶやいていきます。
鈴木将平選手のプロフィール
生年月日 １９９８年５月２０日
出身地 静岡県
背番号 ４６
投打 左投げ／左打ち
ポジション 外野手
鈴木将平選手の歴史
鈴木将平選手は、静岡高等学校で野球をしていました。
鈴木選手は、１年生の春からレギュラーを獲り、３年間で甲子園に３回出場しています。
そして２０１６年に、ドラフト４巡目で埼玉西武ライオンズに指名されプロ入りしました。
一軍に初出場したのは、２０１９年です。それまでは、二軍で経験を積んでいました。
初安打、初打点を記録しましたが、２０１９年は、中堅に秋山翔吾選手がいたので、代走などで使われる
事が多く、一軍に定着するところまではいきませんでした。
しかし２０２０年から、秋山翔吾選手が、MLBに挑戦し、鈴木選手は開幕一軍入りを果たしました。
秋山選手の後釜としてまず期待されたのは金子侑司選手でしたが、離脱もあり、鈴木選手は中堅で
スタメンに入ることが多くなりました。はじめは、８番とか、９番で打つことが多かったのですが、
好調だったということもあり、１番・中堅で出場するようになりました。
２０２０年８月８日の時点で、鈴木選手は９番でのスタメン出場が増えてきています。
少し調子が悪くなってきたのかなという印象ですが、鈴木選手は今のライオンズには必要です！！
これからどんどん調子をあげてまた１番として活躍してほしいと思います。
今は、現地での観戦も少し難しくなっていますね……。
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鈴木選手のここがすごい！！
先ほども紹介した通り、鈴木選手は高校時代、１年生の春からレギュラーを獲っていたので、実力はとても
あるということは分かりますよね！鈴木選手のどんなところがすごいのかいくつかご紹介したいと思います。
１、バットコントロールが良い！
個人的な意見なのですが、２軍から１軍に上がってきてすぐのころの選手は、
三振が多いというイメージがあります。必ずしもそうではないのですが…。
鈴木将平選手は、三振が多くないんです。追い込まれても巧みなバットコントロールで、難しいボールを
カットし、甘い球が来た時には、うまく振りぬいてヒットにするんです。三振になるときも、よく
粘っているので、「まあー仕方ないかー」と思うんですよね。
高校生の時から三拍子そろっており、現在１軍で活躍している鈴木選手をドラフト４巡目で
獲得することが出来て本当に良かったと思いますね。
打撃フォームは、森友哉選手に少し似ていますし、自主トレは、秋山翔吾選手と行っているので、
もう期待しかないです。
２，足が速い！
鈴木将平選手は５０ｍを５秒で走る俊足！
イースタンリーグで盗塁王にも輝いています。
１番として試合に出るうえで、この鈴木選手の俊足は、大切です。２０２０年８月８日時点で、１番は、
スパンジェンバーグ選手が担っています。スパンジェンバーグ選手も全力で走ってくれるので、辻監督も
悩みどころですね。ちなみに私は、鈴木選手が１番を打ってくれたらいいなーと思っています。
３，守備が良い！
足が速いので、広い守備範囲を持っています。
何度もいい動きをして、ピンチをチャンスに変えることがありました。
鈴木選手のすごい守備といえば７月２３日！
ロッテvsライオンズの試合。
この日は、１番中堅でスタメン出場！
１点リードでむかえた８回の守備です。井上選手が、あと少しでホームランか？という大飛球を放ち
ました。與座投手のプロ初勝利がかかっており、この飛球をアウトにできなければ、危険でした。
鈴木選手は、フェンスに激突しながらも、ジャンプしてアウトにしました。
その姿は、秋山選手の守備を彷彿させるようでした。
鈴木選手の守備をまとめた動画、ぜひご覧ください！
まとめ
鈴木選手は、走攻守そろったすごい選手です！
まだまだ若い選手なので、１軍に慣れて、たくさん打ってほしいですね。
１番・中堅で鈴木選手がどんどん活躍している姿が待ち遠しいですね！
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