ただし、地震が続いているなかに、家がつぶれなかった人も長くいると精神的にやられてしまう。
また食糧事情やトイレもままならない場所にいることも健康を害することになる。
せっかく直接的な地震災害を逃れたのに、地震の続く中、雑魚寝の避難所と呼ばれる体育館でタダで過ごすことを選ぶことにメリットはない。
近くの安全なホテルまで行ってゆっくり眠ることができる人はそうすればいいのだ。
避難先は避難所だけではない。
Yahooより。
支援の格差が顕在化 自主避難所把握しきれず 熊本地震
西日本新聞 4月20日(水)0時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160420-00010002-nishinp-soci
格差があるのは当たり前。
自主避難が基本的には原則で、どうしても避難先を自分で確保できない人が避難所に長居するというのが本来のあり方だ。
記事より、
市町村側もインフラなどの復旧対応に追われ、自主避難所の全容を把握するのは難しい。避難所間の格差是正は大きな課題となっている・・・
いつの災害でも自主避難の把握はできていない。
できるだけ自主避難をしてもらうのがプラスなのだから、これを格差などと言うのはどうかしている。
マスコミの風評被害だ。
こういう記事は行政側が無視して、本来やるべき応急復旧に専念すべきだ。
マスコミが叩くべきは気象庁。御嶽山から何ら反省が見られない。
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