そもそも断層があり、火山帯のあるエリアに沿って地震は動いているのだ。
余震とか本震とか前震とか言葉遊びをしていないで、実際に何が起こっているかを見るのが気象庁の大学から公務員である者の多い部署のやるべきことだろう。
人命を預かる感覚の希薄な職員がいることは、それが課長クラスというところに気象庁の闇がある。
Yahooより。
布田川断層、M7・3で30キロ動く?…調査委
読売新聞 4月17日(日)18時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160417-00050068-yom-sci
断層があるのは分かっていた。
また、断層の直上が危ないということも分かっていた。
今回の地震が断層のずれであることと、そこに隣接して断層があることも分かっていた。
本当にもっと分かりやすく伝える方法はなかったのだろうか?
きわめて疑問である。
記事によれば、
断層帯の全長は当初考えられていたより数キロ・メートル長く、北東端は熊本県南阿蘇村の阿蘇山のカルデラの内側に及んでいると見られる。・・・
ということは、阿蘇の噴火活動とも関連するということではないか。
分かることはきちんとしゃべってほしい。
青木元課長には、下らない予知はいらないが分かっている事実は話す必要がある。
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