後から批判するのは簡単。
簡単に失敗と呼ぶからかえって改善が進まなくなる。
この際には良いところをピックアップしてはどうか?
Yahooより。
被災地経済、停滞の20年 復興政策「失敗」の指摘も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150117-00000005-kobenext-bus_all
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地域経済に打撃を与えた阪神・淡路大震災から17日で丸20年。兵庫県は当初、「10年以内に震災がなかった場合の成長軌道かそれをしのぐ水準」を目指し、復興プロジェクトを推進した。だが、バブル崩壊後の県の年間平均成長率は0・1%で全国45位。経済環境の激変が響いたが、復興政策の失敗を指摘する声も少なくない。
「震災、不況、借金の三重苦と闘っている」。金属加工や電子部品などの中小約20社でつくる協同組合産団協(神戸市西区)の大島孝理事長(85)=大島金属工業会長=が嘆く。
被災後、各社は元の場所では仕事ができなかった。再開が遅れれば仕事を失う。そこで1998年から同区の神戸複合産業団地に集団で移った。「進むのも引くのも地獄」。神戸市から1坪50万円で土地を購入した。
周辺では今も市が誘致を進めるが、土地代は当時の半値以下。不況で仕事量は激減し、組合各社の借金返済は半分を超えた程度だ。「実勢を超えた土地代が足を引っ張る。被災企業への復興支援とは何だったのか」…
−何でも予見できるならその知恵を東日本大震災に活かして欲しい。
見識低すぎる馬鹿な議論。
20年もたてば社会、経済環境は変わる。それを予見して投資は出来なかっただろう。
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