http://www.tokukatsu.com/
週刊ポストセブンより
高1殺害容疑者 勉強していることを小バカにされ、給食に薬剤
http://www.news-postseven.com/archives/20140731_268613.html
また、ネットを見ていると以下のようなものがあった。
親も、プチっと切れる、というようなお話。
http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/ed_forum/giji1129.pdf
・3+12(H26-H13-1)=15歳
佐世保市の教育を考える市民会議
第2回「佐世保市の教育を考える市民会議」会次第
日時:平成13 年11 月29 日(木)19:00〜21:00
場所:アルカスSASEBO
徳勝宏子と申します。高度成長期の豊かな社会の中で生まれ育ち、共通一次が始ま
って2回目の試験を受けたそういう世代です。今は、佐世保の中心部に住んでおりま
して、3歳の女の子と小学校2年になる男の子の母親でございます。働きながら「C
APさせぼ」という子どもへの暴力を防止するアメリカ生まれのプログラムをいろん
な学校に出前していく活動をしてます。諫早の女児殺害事件・池田小学校の児童殺傷
事件があったりで学校の安全、児童の安全ということが強調され始めてきて、急に依
頼がふえまして、今週は、東彼杵と北松であわせて3件連続してワークをしてまいり
ました。
私がそういう市民活動をするようになったきっかけが、今、小学校の2年になる長
男の子育てだったんですね。そのころは中心部のマンションに住んでいて、私すごく
子ども好きで、勇んで子どもを連れて外に出るのですが、公園に行っても本当にだれ
もいないんですよ。だれも声かけてくれない。そういう地域が佐世保の中にはいっぱ
いあります。ましてその中で地域で孤立しているお母さんたち、糸永さんもさっきお
っしゃってましたけどたくさんいます。私はそれを見て、自分も子育てが辛かったし、
みんなどうしてるのかなと思って、「グループまんま」をつくって、託児付きの育児講
座をずっと5年ぐらいやってきました。その活動を通して、お母さんたちにたくさん
出会ったんですね。今のお母さんたちって、本当にいろんな問題を抱えていると思い
ます。
さっき、子どもたちの問題として、指示待ちのお子さんが多いという話もありまし
たが、子どもと一緒に遊んでるお母さんたちを見てると、やっぱり先に、先にって手
が出ちゃう、口が出ちゃう。子どもはけんかしようとしてるんだけど、それをその親
が、まあまあっていう感じでやってしまうとか、そういうことって、日ごろの日常生
活の遊びの中にたくさんあります。それから、切れる子どもがたくさん出てるという
意見もありましたが、親も切れるんですね。私もそうなんですけど「ブチッ」って音
がしちゃうんです。そういうお母さんがたくさんいます。私は、途中から子どもを保
育園に預けて保育園で働いてるお母さんたちとのつき合いもあるんですけどね。この
お母さんたちは非常に忙しいです。余裕がなくて、「親も子もタイヘン」という感じが
する。だけど、救いなのは、お父さんが結構子育てに参加するようになってきて、う
ちの保育園ではいろんな行事ごとにお父さんがすごく頑張ってきている、そういう面
も出てきてると思います。
それで2年前に、長男が小学校に上がって、学校というものと初めてつき合うよう
になってきたんですね。そしたらいままでこの地域は子どもは少ないと思ってたのが、
結構いるんですよ、周りにいっぱい。やはり、子どもを通して学校を通して地域が見
えてくるところがたくさんあります。ただ、見えてくるけどお互いがなかなかつなが
らない状況があります。こういう活動をしてるものですから、いろんな悩み事相談を
受けるのですが、ちょっと心配になる子がいたりすると、それを救い上げるためにど
こに相談に行けばいいのとか、学校がどうフォローしてくれるのか、みんな不安を抱
えたままバラバラに存在しているという状況です。ただ地域によって随分様子違うの
かなって思います。うちの校区は地域懇談会を開いても参加者が少なく廃止の方向で
検討していますが、大野地区は子育てサークルも元気だし、子どもと一緒に何かディ
スカッションやったり、いろんなユニークな活動をしてらっしゃる。だから、いろん
な工夫とか仕掛けとか場とかがあれば、何か変わっていくんだろうと思います。今の
お母さんって本当に複雑で、ちゃんとしつけをやってないから切れる子どもがとかい
ろいろ言われるんだけど、じゃあしつけしなさいって、ただそれだけ言われたら、今
度は虐待に走りかねないです。だから、そういうお母さん、それからお父さんがもっ
と地域の中で、いろんなことを語り合ったり学校を支えていける、何かそういう仕組
みづくりをこの会議の中でできたらすごいなと思います。なかなか難しい問題ですが、
こんなにいろんな知恵を持った方がたくさんいらっしゃるので、方向性が見えてくれ
ばいいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。「A子の両親は長崎市出身で小学校からの同級生。ふたりとも地元の有名人でした。父親は有名企業の顧問弁護士を務めていて、かなりのやり手。真面目で紳士的で、中肉中背の男前でね。奥さんもA子と、5才年上の長男、2人の育児と家事をこなしながら、教育委員を務めたりして。教育熱心でしたね」(地元住民)
父が県内のスピードスケート界のパイオニア的存在ということもあって、A子は兄とともにスケートを始め、今年1月には親子で国体に出場するほどの選手となった。またA子は幼い頃から両親の趣味に親しみ、その才能を伸ばしてもいた。
「小学校時代から地元のピアノコンクールや美術作品展で入賞してました。頭もすごくよかったから、“文武両道の多才”。暗くて変わった感じもあったから、正直近寄りがたい存在でした」(A子を知る人)
複数の学校関係者の証言でA子は小学校時代、同級生2人の給食に5回にわたって粉末洗剤やベンジン、漂白剤をスポイトで混入させる問題行動を繰り返していたことが明らかになっている。この時A子は、そうした行動を繰り返した理由を「勉強していることを小バカにされたから」と、話していたという。
また捜査関係者の話によれば、彼女は小動物の解剖を繰り返したりもしていたようだ。
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