膨大な数のデータを垂れ流した責任は重い。
原田社長は9日の会見で「(クレジットカード番号など)センシティブ情報は流出していない」として金銭補償は否定している。
とは呆れた感覚だ。
この言葉からは、これからもどんどん流出する可能性はあるが、クレジットカード番号などがでなかったとされる今回のようなケースではなんら補償はしない、というベネッセの姿勢が明らかになった。
これでは、安心して進研ゼミなどを受講することはできないだろう。
実際にすでにダイレクトメールなどの被害がでている。
損害賠償はデータを漏えいした者に求めるとして、ユーザーにはベネッセが適切に対応すべきだ。
YAHOOより。
<ベネッセ>補償も焦点に…経営圧迫の可能性 顧客情報流出
毎日新聞 7月11日(金)21時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140711-00000113-mai-bus_all
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ベネッセホールディングス(HD)の顧客情報漏えい問題は、被害者への補償も今後の焦点になりそうだ。原田泳幸社長は「金銭補償は考えていない」としているが、過去の同様の問題では「おわび」として金券を配布した企業が多い。訴訟に発展して損害賠償の支払いを命じられた例もあり、経営の重荷になる可能性もある。
【一覧表】個人情報が漏えいしたとされるベネッセの商品・サービス
2003年にポイントカード会員56万人分の住所、氏名、生年月日が流出したローソン。口座番号など金銭関連の情報はなかったが、全会員115万人に社長名の手紙と500円分の商品券を送った。04年にはブロードバンドサービス「ヤフーBB」の顧客情報が流出し、ソフトバンクグループが380万人の会員に500円の金券を配布。三菱UFJ証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)は09年、1人当たり1万円の商品券を約5万人に配った。
エステサロン大手、東京ビューティーセンター(TBC)は02年、同社ホームページ上で約5万人の個人情報ファイルが自由に閲覧できる状態となり、被害者14人が提訴。1人当たり2万2000〜3万5000円の支払いが命じられた。・・・
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