役人にアイディアがないのをそのまま通す自民党は一体?
この言葉は日本の状況、アイディアがないならサラリーマン、ということへのアンチテーゼ。
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yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140112-00000560-san-bus_all
「アイデアがある人は役人なんかやってない」麻生太郎金融担当相・・・
この言葉についてはサラリーマンなんかやっていないと同じ。
サラリーマンという就職形態のみになっているに近い今の日本。
個人で起業することが期待されている。
みんなサラリーマンやめて自分の才覚のみで稼ごうよ。「アイデアがある人は役人なんかやってない」麻生太郎金融担当相
産経新聞 1月12日(日)22時45分配信
賀詞交歓会から賃上げ発表までさまざまなニュースが飛び交った今年の経済界。新聞に載らなかったものを中心に、経済トップや経済官庁の大臣にの名言・迷言を紹介する。
【麻生太郎金融担当相 1月7日の財務省での閣議後会見】
1月からスタートした少額投資非課税制度(NISA)について、「日本経済をさらに成長させるため、貯蓄から投資の流れを促したい」と意気込む。日本は、個人金融資産が約1600兆円、そのうち、現預金が860兆〜870兆円もある。NISAの口座数は、400万件と好調な滑り出しを見せたが、さらに利用を促進するため、「改善できるルールはもっと改善しないといけない」と強調する。改善点については、「アイデアのある者は、役人なんかやっていないので、ぜひともみなさんから良いアイデアを教えてください」と記者に逆提案し、ニンマリの表情だ。
【石油連盟の木村康会長(JX日鉱日石エネルギー会長) 1月7日の石油連盟賀詞交歓会】
冒頭のあいさつで、「4月からの消費税引き上げで、石油の二重課税(TAX ON TAX)は、現行の年間1750億円から2800億円に拡大する」といきなり不満爆発。
ガソリンの場合、輸入した原油を精製してガソリンにした段階で石油石炭税がかかり、そのガソリンを出荷するとガソリン税がかかる。そこに消費税が上乗せされる。増え続ける税金に、石油業界全体が憤懣やるかたない様子。
木村氏は「ガソリンは高いといわれるが、二重課税が大きな要因」と指摘。その上で、二重課税を解消すれば、「今回の消費税増税分はほぼ相殺できる」と減税を改めて訴えていた。
【茂木敏充経済産業相 1月7日の閣議後会見】
新年1回目の閣議後会見。茂木経産相は「昨年は冬のボーナスが増えた企業も多かったようだ」と指摘すると、自らボーナスの由来と語源の説明を始めた。
茂木氏は「日本で最初にボーナスを出したのは三菱グループの創始者・岩崎弥太郎だったそうだ」と紹介。茂木氏による言及はなかったが、三菱グループのホームページによると、海外の海運会社との相次ぐ競争に勝利した社員の奮闘に報いるため、明治9(1876)年に給与の1カ月分を支給したそうだ。なお、年末賞与として毎年支給されるようになったのは明治21年からという。
さらに茂木氏は「ボーナスの語源はもう少し古い」と述べ、ボーナス(bonus)の語源がローマ神話の成功と収穫の神、ボヌス・エヴェントス(Bonus Eventus)に由来すると説明した。
そして、ここからが本題。茂木氏は「『成功と収穫』です。企業収益の改善を賃上げ、所得、さらには雇用の増加につなげ、それが消費の拡大につながり、そしてさらなる投資や生産を生む」と指摘。その上で「こういった経済の好循環をしっかりとつくり、景気回復の実感が全国津々浦々まで行き渡る。そのような年にしていきたい」と今年の抱負につなげた。
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