1 じわじわの緊張型頭痛:整理整頓するのが気持ちいいなど細かい人に多い。几帳面すぎると常に気が張っていて、緊張して締め付けるような痛みが継続してしまうという。肩や首のこりが原因で頭痛が起こる。緊張は欠陥を圧迫して老廃物がたまりやすくなるということ。リラックスすることが大事で入浴やマッサージなど。頭痛体操というものも。肩を上げ下げ三回、首を左右に傾ける3回、首を回す3回。これだけ。
2 ずきずき方の偏頭痛:片側でも両側でもズキズキなど仕事ができないぐらい痛いというもの。吐き気やおう吐を伴うことも。朝食を食べずに2時に弁当、夕食は8時に焼肉。天気が悪いと頭痛になりやすい。頭の血管が何らかの原因で拡張して神経を刺激することで起こるという。台風が近づくと低気圧の変化を感じて血管が拡張する。朝食抜きはだめ。何らかのきっかけがありストレスがあって血管が拡張する。朝ごはんを食べられない、空腹は片頭痛がおきやすい。それは死の恐怖があるからということ。温度差、人込み、寝すぎは原因。人込みはストレスになる。寝すぎると寝てる間に二酸化炭素が血液中に高くなり、そのことで血管が拡張しやすい。普段寝不足の人が長根をすると同じように血管が拡張して片頭痛となる。リラックスすると血管が拡張するので緊張したほうがよいと1の緊張型と逆。テンションを上げると血圧が上がるので拡張する。チョコレートは片頭痛を誘発する、ポリフェノールがあるから、赤ワインもそう。チーズのチラミンという物質もそう。こめかみに血管があるので押し付けるとよくなることもある。きつい帽子をかぶるというのも。痛みが始まったら冷やしたほうがよい。お風呂にゆっくり入るのは頭痛があるときには逆効果。
ボルタレンなど強い頭痛薬を続けるのは危険。薬物乱用頭痛ということもある。頭痛薬は月に10日ぐらいが限界。また、炭水化物の過剰摂取。
両方持っている人は、どちらかわからないときには、片頭痛に合わせて対処するのがよい。
3 激痛型の群発頭痛:1から3年周期で起こる。20から40代の男性に多い。神経ブロックというやり方。ペインクリニック。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image