高価なF1マシーンだが、大金持ちの若者からすれば、ぶつけても何ら気にならないようだ。
それにしても、簡単に追突しすぎで、F1ドライバーの資格がないのでは?
Yahooより、
【F1】ドラ息子<Xトロール 角田裕毅をリタイア追い込み…反省なく逆ギレ「イライラする」
9/16(月) 20:41配信
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1ed7382369062815ce06dc83ac052522ab27db5
記事より、
F1アゼルバイジャン・グランプリ(GP)決勝が15日に開催され、RBの角田裕毅(24)はスタート後の序盤にランス・ストロール(アストンマーティン)にコーナーで追突されて無念のリタイアとなり、波紋が広がっている。
角田は11番グリッドから上々のスタートを決めたが、その後のコーナーで、後ろから突っ込んできたストロールの車体左前部が角田の車体の右後部に接触。角田はマシンの胴体部にぽっかり大きな穴が開くダメージを負ってしまい、しばらくは走行を続けたが、結局14周目にリタイアを余儀なくされた。
レース後の角田は「彼(ストロール)の不必要な動きのように感じた。失うものは何もない≠ニいう姿勢で、あのように突き進むんだ。彼が何を得るつもりだったのかはわからない」などと怒り爆発。しかし、ストロールはおとがめなしで賛否が沸騰している。
そうした中で加害者≠ノあたるストロールは堂々と開き直っている。
アストンマーティンの公式サイトで、今回の事故について「最初のラップで角田と接触した時点で、僕のレースはほぼ終わっていた。僕はインに飛び込んだだけだ。彼が僕に気付いていたかどうかはわからないが、彼がドアを閉めた(コースを防ぐ)ので、僕はパンクでピットインしなければならなかった。オープニングラップでは全員が全力でレースをしていて、こういうことは起こり得るが、そのせいで残りのレースでは後手に回ってしまった」と自身は正当なドライブを行ったが、角田の運転に過失がありリタイアに追い込まれたと主張。
コメント
角田裕毅選手がアゼルバイジャンGPでの追突事故でリタイアを余儀なくされたことは非常に残念な結果でしたね。特に、スタート後の順調な走りを見せていた中での追突は、ファンにとっても悔しい瞬間だったと思います。ストロール選手の対応も、ファンやメディアから反発を招いているようですが、こういった接触事故はF1において珍しいことではありません。F1ドライバーは常にリスクを抱えて走っており、時にはこういったトラブルが避けられないものです。
ただ、ストロール選手が角田選手の怒りを受け止めることなく、反省の態度を示さずに自己弁護に終始している点は、さらに議論を巻き起こしていますね。レースの中で競り合いがあるのは当然ですが、ドライバー同士のリスペクトは重要ですし、事故の原因を冷静に振り返る姿勢も求められるでしょう。
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