不祥事で事務所を辞めたTKO。
フリーになると後ろ盾がない。
禊期間も芸能界ではまだ終わっていないと認識されているのだろう。
そうした環境で業界内の推しがない以上は上に行けるわけもない。
それだけの話だ。
Yahoo!より、
TKO「キングオブコント」準々決勝で敗退 フリーになって初参戦、シード扱いも初陣で涙
8/16(金) 18:15配信
よろず〜ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/37e706cd788cc51dfd1e57763eaecda49e7bd106
記事より、
日本一のコント師を決める「キングオブコント2024」の準決勝進出組が16日、公式サイトなどで発表された。11年ぶりの決勝を目指し、松竹芸能を退社後初めて参戦したTKOは進出ならず、準々決勝で敗退。過去に決勝進出した組は「シード扱い」で準々決勝から出場するため、TKOにとっては準々決勝が初陣だったが、いきなり高き壁に阻まれるかたちとなった。
TKOは過去4度「キングオブコント」決勝に進出するなど、大会初期には決勝常連組として活躍したが、2013年を最後に決勝に進めず、近年は不参加が続いていた。
20年3月に木下隆行が後輩芸人へのパワハラ疑惑などで松竹芸能を退社。22年7月には木本武宏も高額投資トラブルで同事務所を退社した。2人してフリーになったことを機会に、再びコントに向き合い再出発。23年8月から丸1年かけて、47都道府県をめぐるコントライブツアーを敢行し、今年8月の東京公演をもって全53公演を完走。「キングオブコント」に向けてネタを磨き続けていた。
コメント
TKOは、芸能界での立場が大きく変わってしまいました。2020年に木下隆行さんが後輩芸人に対するパワハラ疑惑で事務所を退所し、その後木本武宏さんも2022年に投資トラブルで松竹芸能を辞めました。このコンビにとっての不祥事は一度きりではなく、長期間にわたり彼らの活動に影響を与え続けています (ORICON NEWS) (女性自身)。
フリーになったことで、彼らの立場は以前とは大きく異なります。後ろ盾となる事務所もなく、長年のイメージダウンの影響もあり、再び脚光を浴びるのは簡単ではありません。これらの問題は、コンビ復活を試みる過程でも大きな壁となっています (週刊女性PRIME)。
再起をかけて「キングオブコント2024」に挑戦しましたが、準々決勝で敗退。かつての常連組としての栄光も、今では遠い昔のように感じられます。それでも、彼らは新たな挑戦を続けていますが、業界内での支援が乏しい中での奮闘が続いています。
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