全て機械で判断するのか、どれぐらいVARを活用するのか、ということだが、これを徹底するのならファールも同様に全てVARの対象とすることが必要だろう。
PKになるようなものフリーキックになるようなもの、イエローカードなども全てVAR。
こうしたルールにしないと不公平になる。
ただし、日本が負けたのは、明らかにオーバーエイジ枠を使わなかったこと。
サッカーは究極は個人技。
スペインが強かったのは個人技が優れた選手を起用したこと。
日本のオーバーエイジ枠0人というのは最初からゲームを捨てているに等しい。
女子サッカーに期待だ。
Yahoo!より、
サッカー男子は準々決勝敗退 悲願メダル届かず大岩監督男泣き「選手たちはフル代表を目指して」細谷同点弾もVARで取り消し「細谷の1ミリ」判定に泣く
8/3(土) 2:01配信
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/20abaee18a79255bc4e83bcec977ee7210fc8f85
記事より、
「パリ五輪・サッカー男子・準々決勝、日本0−3スペイン」(2日、リヨン競技場)
日本は前半に先制を許すと、後半にも加点されてスペインに敗戦。2大会連続の準決勝進出を逃し、56年ぶりのメダル獲得はならず。8強でパリ五輪を終えた。前半40分にFW細谷真大(柏)が一度は同点ゴールを決めるもVARチェックの結果、ゴールは取り消され幻となった。
試合後、大岩監督は涙を浮かべながら「選手はよく頑張ってくれた。苦しい結果だが、選手たちは次を目指してくれれば。チャンスがあった中で決めきれなかった。90分の中で敗れたのはしっかり次に繋げていきたい。この後はフル代表しかない。そこを目指して成長してほしい」と、選手たちの今後の成長に期待を込めた。
コメント
今回のパリ五輪で日本が準々決勝で敗退した一因として、オーバーエイジ枠の選手を活用しなかったことが挙げられます。サッカーは個人技が重要な要素であり、特に経験豊富な選手の存在は大きな影響を与えます。
スペイン代表の成功例を見てみると、彼らはオーバーエイジ枠を有効に活用し、個人技に優れた選手を起用しました。例えば、以下の選手たちがチームの核として活躍しています:
フアン・ミランダ: ボローニャで活躍するディフェンダーで、守備だけでなく攻撃参加でも貢献。
セルヒオ・ゴメス: レアル・ソシエダでプレーするディフェンダーで、攻撃の起点としても重要な役割を果たしています。
アベル・ルイス: ジローナで活躍するフォワードで、ゴールを狙うフォワードとしての役割を果たし、チームの得点力を高めています。
日本もオーバーエイジ枠の選手を積極的に起用することで、チームの競争力を高めるべきです。VARの活用についても同意しますが、同時に選手の選定や戦術の見直しが必要です。サッカーは最終的に個人技の集合体であり、経験豊富な選手が加わることで若い選手たちの成長にも繋がります。
今後、日本が国際舞台でより高い成果を上げるためには、経験豊富な選手をチームに取り入れ、戦略的に活用することが重要です。次の大会での更なる飛躍を期待しています。
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