そして、ハラスメントは、ハラスメントしている人には分からないと定義されてしまう。
もう少しきちんとした定義が必要だ。
行き過ぎなところも多く、こういう記事については悪い影響も大きい。
嫌な気分がする、を、ハラスメントというのは大きな間違い。
しかし、職場の環境においてニオイに悩まされるのであれば、職場としては空気清浄機などを配置して環境を整える必要はあるだろう。
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Yahoo!より、
「同僚のにおいで仕事に集中できない」 人事評価反映も、企業で進むスメハラ対策
7/3(水) 7:00配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a73c1f911d0010c2e5b68aefa7928514e9d3631
記事より、
においで周囲を不快にさせる嫌がらせ「スメルハラスメント」(スメハラ)が広がりをみせている。高温多湿で汗のにおいがこもりやすい季節が到来し、職場の同僚の体臭に悩まされ、業務に集中できない人も少なくない。ただ、においの指摘は人の尊厳を傷つける可能性もあり、難しい問題となっている。新型コロナウイルス禍の収束でマスクなしの対面での仕事が増えたこともあり、企業は対応を迫られている。
■精神的に追い詰められる
「スメハラで精神的に追い詰められてる」「職場でのたばこの匂いが気になる」−。SNS(交流サイト)では連日のようにスメハラ被害の事例が投稿されている。体臭以外にも口臭やたばこ、香水、柔軟剤のにおいなど、周りを不快にさせるにおいは多岐にわたる。
大阪市中央区の女性会社員(30)は職場での50代男性の体臭やたばこのにおいに悩まされており、「業務中に頭が痛くなるなど体調に支障をきたすことがある。離れた席に座るなど対策をしているが、ストレスがたまる」と明かす。
なお、海外でスメルハラスメントっていうのか?というと、以下の記事が参考になる。スメハラは和製英語だそうだ。
どうも日本ではなんでもハラスメントってつけたらいいという風潮があるようで、よくないなあと思うところ。
参考)UNSEEN JAPANより、
“Smell Harassment”: Japan’s Newest Workplace Controversy
https://unseen-japan.com/smell-harassment-sumehara-japan/
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