仕方のない話だが、工期が厳しい中ではある程度仕方のないリスクなのだろう。
ただし、再開発のビルなので影響範囲は大きい。
当然、清水建設がその遅延などによる損害を負担することになる。
品質管理がきちんとできている証拠でもあり、こうした発表はマイナスに捉えるべきではないだろう。
Yahoo!より、
東京・中央区のツインタワマンが販売活動休止 コンクリの強度検査で
4/3(水) 19:00配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fed7dd1133960e3c0bc67ce18ab946584c1eac3
記事より、
2027年の入居開始を目指し、東京都中央区の臨海部・豊海地区で建設が進められている総戸数2046戸のタワーマンション「ザ 豊海タワー マリン&スカイ」の販売活動が休止されたことが、三井不動産などへの取材でわかった。工事に使っているコンクリートの強度検査の結果、強度を詳しく調べる必要が出てきたためという。
豊海タワーは、同社子会社の三井不動産レジデンシャルなど6社が組合員として参加する再開発組合が進める「豊海地区第一種市街地再開発事業」の中核になるタワーマンション。大手ゼネコンの清水建設が設計と施工を担当し、地上53階地下1階建て。2棟のタワー部分が住居となり、総戸数2046戸のうち1509戸が一般販売される予定。建物内には店舗や区民館、診療所なども入る。
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