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売名行為はしないということを問わなければならないだろう。
本人としては目立てば目立つほどよいという感覚であろう。
取り上げられる内が華ということは十分承知をしているはずだ。
その原因が何であろうとも。
場合によっては今回のように自ら演出も行う。
これはきっと繰り返されるので、この人間の本質的な考え方を問わなければならないだろう。
手紙がわたっていないことを宮内庁が早々に発表する必要はなかったとも思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20131105-00000038-jnn-pol
山本議員、天皇陛下に手紙問題「議員辞職しない」
TBS系（JNN） 11月5日(火)18時11分配信

　先週、園遊会で天皇陛下に手紙を渡した山本太郎参院議員に対し、参議院の岩城議院運営委員長が出処進退について事情を聴取しました。

　「国会議員になって初めての質問です」（山本太郎参院議員）

　５日午後、国会で初めての質問に立った山本太郎議員。国会活動が本格的にスタートしたにもかかわらず、出処進退が問われる事態となっています。参議院議院運営委員会の理事会では、天皇陛下に手紙を渡した問題をめぐり５日も処分問題が議論されました。

　「私から『自らが出処進退を明らかにすべき』と申し上げたことについて、議運委員長が後刻、出処進退についてどう考えているのか山本議員から直接聴取することになった」（自民党・水落敏栄参議運筆頭理事）

　理事会では、山本議員から自らの出処進退についての考えを改めて聴取することで一致。議院運営委員会の岩城委員長が山本氏を呼び、出処進退について質しました。山本議員は「猛省している」としながらも「自ら辞職もしないし、けじめをつけることはない」と、自ら議員辞職する考えのないことを明らかにしました。このため、議員運営委員会では山本氏の処分について改めて協議し、今週中には結論を出したい考えです。

　一方、宮内庁次長は５日の会見で「ふさわしくない行為だ」と山本議員を批判したうえで、手紙については事務方で預かっていて天皇陛下には渡していないことを明らかにしました。