その目的は裏金の話であれば、それは派閥のトップが認めたものであり、トップクラスの教育が必要。
分かっていてやっているのだから教育は意味がないということなのか?
よく、問題解決の際に持ち出される教育。
そして、教育の対象は年少者に限られるケースが多いのだが、本当は、年少者を指導する年長者こそ意識改革が必要。
そのため、教育などという生易しいものではなく、懺悔を報告させるということまでが本当は必要だろう。
Yahoo!より、
自民、来月から議員教育開始へ 派閥に代わり、中堅・若手対象に
2/18(日) 21:01配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/17dae960766dfd28aed9e582f1011f843a1f6f8a
記事より、
自民党は派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、派閥に代わり党本部として中堅・若手議員教育を来月開始する方針を固めた。人材養成の党内組織「中央政治大学院」を強化し、政策講義を定例開催する。関係者が18日明らかにした。全6派閥のうち4派が解散方針を決めており、穴埋めを狙う。一方麻生派と茂木派は政策集団として集まりを維持する意向で、派閥解消を前提とする議員教育活動を党内に浸透させるのが課題となる。
派閥は従来「金と人事」を軸に結束する半面、幹部やベテランが政治経験を後輩に伝授する役割もあったと言われる。解消が進めば「党が弱体化する」(重鎮)と懸念されていた。岸田文雄首相の指示を受けて党の機能・ガバナンス(組織統治)強化に向けて作業部会が議論を始めたが、中堅若手教育を先行させる。
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