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別れさせ屋という商売があるそうだ。
ベースとなっているのは探偵。
浮気調査の延長というもの。
ネーミングは大事だ。
費用は１００万円を超える・・・とあるが、２から３００万円程度ではないだろうか？
途中でやめる、諦めるということが難しいだろうからどんどん金を払ってしまうということになりそうだ。
業者の中にはきちんと仕事をしないところもあるそうなので、業者選びには注意が必要とのこと。

Yahoo!より、
「好きな人に相手がいる」「元恋人と復縁したい」…願いをかなえる『別れさせ屋』　トラブル多発も需要増えるその実態とは？　成就しても後ろめたさが　業界団体も問題視「倫理的にも良くない」
8/20(日) 19:01配信
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/45ad9246d990c209ff92868f6de8cc33c3917e74?page=1
記事より、
「気になるあの人と付き合いたいけど相手がいる」「別れて自分と付き合ってくれないかなぁ」そんな願いをかなえるとうたうのが、カップルを別れさせるプロの「別れさせ屋」。インターネットで検索するだけでも、無数のホームページが出てきます。

そもそも「別れさせ屋」とはどういったものなのでしょうか？「別れさせ屋」をしている探偵業者はこう説明します。

【1stグループ　相談員　望月雄介さん】
「一番多いケースは『夫が浮気をしていました。奥さんが依頼をしました。写真を撮りました…』というものです。でも、奥さんは離婚したくないと…そういう人も結構いらっしゃる。『夫に私が依頼したことをばれずに浮気相手と別れてくれる方法はないのか」というところから発展しました」

1989年に探偵業者が、浮気調査の延長として「別れさせ屋」や、元パートナーと関係を修復させる「復縁屋」を始めたということです。

様々な方法で同性の工作員が、目的の相手と仲良くなります。次に「異性の工作員」を出会わせ、恋愛感情を持たせて、パートナーと別れるよう仕向けるのです。

別れた後は依頼者とターゲットが交際できるようにサポートまで…というのが一般的で、料金は成功報酬も含めると100万円を超える業者がほとんどです。