その値段は通常の再生紙の10倍程度。
市場性はない。
そもそも折り鶴は折るから価値がある。
それをドロドロに崩してしまってただの紙にするのは違和感がある。
折り鶴をそのまま飾ってもらう方がいいと思うのだが・・・
Yahoo!より、
備後デニムや折り鶴再生紙も…各国代表団などに配られる記念グッズ「サミットバッグ」に込められた、広島の魅力とメッセージ
5/14(日) 12:06配信
日テレNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ae9a483c081ac81937a9cb6d717c742388da7c2
記事より、
開幕まであと5日となったG7広島サミット。各国代表団などに配られる記念品が詰められた「サミットバッグ」には、広島のこだわりや、環境への配慮のメッセージが詰まっています。
各国代表団などに配られる記念品「サミットバッグ」と内容物
今回、各国代表団や報道関係者に配られるのが、合計7点の記念品からなる「サミットバッグ」。それぞれに「G7広島サミット」のロゴが入っています。(※サッカーボールは代表団のみ配布)
メモ帳にあしらわれたコテ(ヘラ)の絵柄
バッグの生地にはデニムの産地、福山市の「備後デニム」が使われ、メモ帳には「お好み焼き」のコテ(ヘラ)の絵柄をあしらうなど、「広島の魅力発信」も。
そしてもうひとつ、サミットバッグに込められているのは「環境への配慮」というメッセージです。
メモ帳には「おりづる再生紙」の文字が。
世界中から年間約1000万羽も集まることもあるという、平和記念公園の折り鶴。広島ではこの折り鶴を手作業で丁寧に解体し、再生紙として生まれ変わらせる取り組みが長年続いています。今回のサミットバッグではこの折り鶴再生紙がメモ帳などに採用されました。
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