だが、その与党時代は悪夢の時代だった。
この印象が今でも根強く、野党には日本を任されられないとなった。
そのために、共産党とも手を組むまで落ちたのが今の立憲民主党。
もはや存在意義がないのに食うために続けている党というのが今の状態。誰も期待していない。
ただ、自民党に入れたくない、共産党は論外という人の受け皿でしかない。
国会議員として生き残るには、自民党に鞍替えするしかないだろう。
Yahoo!より、
自民の脅威になれない泉・立憲 にじむ危機感、発信力強化が裏目
2/19(日) 20:10配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f0541fc60f3cdba39f24259117e8ae17dbc4976
記事より、
野党第1党の立憲民主党は19日に開いた党大会で、「信頼回復と党再生に全力で取り組む」などとする活動計画を決め、引き続き党勢回復を目指す姿勢を強調した。2022年8月にベテラン中心に刷新された党執行部は、国会では日本維新の会との「共闘」路線にかじを切るなど試行錯誤を繰り返している。だが、いまだ「自民党1強」を脅かすまでには至っていない。立憲の現在地は――。
「自民党の組織の強さは尋常ではない。公明党は数多くの自治体議員を抱えている。日本維新の会や国民民主党もそれぞれに活動を強化している。我々はそうした各政党に負けない活動をしようではないか」。泉健太代表は党大会のあいさつで、4月の統一地方選を念頭にこう強調した。
「私たち立憲民主党は、自らのおかれた厳しい状況を直視し、その上で自らの責任を果たすために、一層の努力を重ねる必要がある」。党大会で決めた活動計画からは強い危機感がにじんだ。
泉氏自身が力を入れるのが、発信力の強化だ。
泉氏は毎週の定例記者会見や地方訪問時のぶら下がり取材に加え、自身のツイッターやネット番組への出演などで「ネット世論」や若い世代への訴えかけを強めている。テレビ番組の密着取材を受け「素顔」をアピールしたこともある。
維新との連携にかじを切った立憲だが、これまで国政選挙で候補者調整などを進めてきた共産党との関係は一気に冷え込んだ。
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