3Rを凌いだのだから、大健闘だ。
打たれ強いと言っても、ダメージは相当ある戦い方。
さらに、ボクシングで付き合ったのだから、キックボクシングという要求は正当だ。
Yahoo!より、
皇治がメイウェザーの秘蔵っ子と“ドロー”。返す刀でメイウェザーに「失神させてやるから、根性見せて日本に来い、クソ野郎」
11/14(月) 6:20配信
TOKYO HEADLINE WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/717cf6823765fff8d38003c6a772a37a868268fd
記事より、
“世界の田中”こと皇治(TEAM ONE)が「Global Titans: Mayweather vs dej」(11月13日=日本時間14日、ドバイ・コカ・コーラアリーナ)でフロイド・メイウェザー(米国)の秘蔵っ子ジャハン・イングラム(米国)とボクシングエキシビションバウト(3分3R 65.0kg以下契約)で対戦し、激しい打撃戦の末、3Rドローとなった。
1R、皇治はハイガードから距離を詰めていくと、イングラムは左ジャブから左ボディー、ワンツー、アッパー。皇治が下がるとイングラムはコンビネーションから左ボディー。右ストレートを強振も皇治はバックステップ。プレッシャーをかけ直した皇治もワンツー、そして得意の左ボディーを返す。スピードとパンチの回転ではイングラムだが、圧力は皇治。
2R、イングラムがプレッシャーをかけ、ワンツー、左右のフック、アッパー。猛攻をしのいだ皇治はロープを背負わせ左フック、左ボディー。そして左右のフック。イングラムがワンツーも皇治は下がらず押し返し、ワンツー、そして左ボディーを連打。これにイングラムの動きが止まる。すぐに蘇生したイングラムが打ち返すも、皇治は下がらず。
3R、イングラムが連打も皇治は押し返し右ストレート。皇治は前に出て左ボディー、右ストレート。イングラムもボディーを返し、アッパーで反撃。皇治は体を密着させ、泥臭くパンチを連打。皇治はとことんボディー打ち。イングラムは皇治の圧力に手こずりながらも的確にパンチを当てていく。ともに相手を倒すことができないまま、試合終了。
試合後のリング上でのインタビューでイングラムは「皇治のことは別に嫌っているわけではない。自分としてはエキシビションなんで試合を楽しむことができた」とコメント。
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