相撲の番付って知らないから調べてみた。
大関、関脇、小結を三役という。
平幕の下が、十両。
そして、トップが横綱。
以上が、関取と言われる。
その下は幕下で、関取ではないということ。
複雑だけど、そういう階級があるのが相撲の世界だ。
Yahoo!より、
逸ノ城、悲願の初V一夜明け会見で決意「この優勝をきっかけに上を目指していきたい」
7/25(月) 10:49配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/602df9a959b10cf0c3058bc8430d53e7cdda240d
記事より、
大相撲名古屋場所で初優勝を飾った平幕・逸ノ城(湊)が千秋楽から一夜明けた25日、愛知・岩倉市内の宿舎でリモート会見し、悲願の喜びを語った。穏やかな表情で会見に臨んだ逸ノ城は、「昨日はゆっくり寝れて、ほっとしました」と一息ついた。
上位総当たりの今場所は1横綱2大関撃破を含む役力士6連破で初日から無傷6連勝。この時から手応えがあり、「正直に…6連勝したときにもしかしたらいけるんじゃないかなと、そういうのは意識しました」と明かした。それでも、7日目からは2連敗。「考えすぎて、ちょっと、意識しちゃってたところもあったので、そこでこれはダメだなと思って、自分の気持ちを切り替えて、相撲に集中して、それでまたやれたかなと思います」と、再び白星を重ねた。
千秋楽は、平幕・宇良(木瀬)を寄り切って12勝目。トップで並んでいた横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が結びで大関・貴景勝に敗れて優勝が決まった。決定戦の可能性もあったが、「それは、やりたいというのは正直に…、なかったですね。決定戦があったら、自分の力を出し切るつもりでいたんですけど、大関に期待はしていて、大関が勝ってくれて、そこで本当にほっとしました」と正直な思いを話した。
新入幕でいきなり優勝争いを演じ“怪物”と呼ばれた逸材で、次期横綱候補の最右翼だった。2014年初場所で幕下15枚格付け出しデビューし、同秋場所は史上2位タイの初土俵から所要4場所で新入幕。昭和以降最速の所要5場所で新三役(関脇)昇進も果たした。だが大関への壁は高く、以降は平幕と三役の地位を停滞。新入幕から47場所目でつかんだ悲願だった。
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