みんなのグリルというお店。
もともと、いきなり!ステーキに提供していた土地と建物を活用した居抜の店舗を利用。
メニューまで自分たちで取り組んでいるというのだから、素人臭い。
そして、お値段以上、ニトリ!、のイメージがあり、ファミレスで実現できるか?が大きなテーマだ。
Yahoo!より、
ニトリがファミレスに進出「660円ハンバーグ」のこだわりを聞いた
7/24(日) 8:47配信
bizSPA!フレッシュ
https://news.yahoo.co.jp/articles/47f34f0b8e259c5b0b6f897b5b374e8697c78b47?page=2
記事より、
「ハンバーグは、開店から半年間でモデルチェンジを5回行いました。お客様アンケートや社内からの意見を反映して、仕入れる業者さんや、配合を変えたりして、常にアップデートし続けています。
『ダッチベイビー』というデザート(サクサクフワフワな食感のドイツ風パンケーキ)も同じく試行錯誤のうえ、完成した商品です。シェフを呼んで調味料のアイデアをもらい、ニトリで新発売した熱伝導の良い器材に変えたら、さらに美味しくなったりしました」
飲食業に進出するためには、「社内のあらゆる資産を投入する必要があった」と話す小林氏。そういった意味でも、客席設備や内装には当然、ニトリの家具が使われている。
「ニトリの駐車場に出店しているため、家具を買う前後で『みんなのグリル』に来ていただくことが多いです。『みんなのグリル』がニトリの家具や食器を使うことで、ショールーム代わりになり、お客様にニトリの商品を試していただき、。相互送客して、グループ全体が盛り上がる好循環になることを期待しています」
「正直言って、今はまだ弱いと思います。ただ、ニトリグループ全体にはさまざまな人材がいるので、引き続き社内の資産をフルに使ってさらに発展していきたいです」
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