練習中に拳を痛めたという。
そして、相手の韓国の選手には1週間前ほどに欠場の可能性が伝わっていたという。
問題は、チケットを購入する一般人には直前になっての朝倉海の欠場の発表であったこと。
主催者側のこうした対応は悪質と言える。
Yahoo!より、
【RIZIN】朝倉海、強打ゆえの苦境──直前の欠場を語る「右手がぐちゃぐちゃになっていた」。対戦相手のジヨンは「早く治して戦いましょう」
6/30(木) 23:12配信
ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad1420711f848a53f4c573262a7aaae44342889?page=2
記事より、
朝倉の欠場により、代役として昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)が緊急参戦。66kg契約でヤン・ジヨンと対戦することが決定した。
「今回、ギリギリのタイミングで欠場することになったんですけど、昇侍さんが僕の代わりに出場してくれることになりました。直前のオファーで大会のことを考えて出場を決めてくれた昇侍さんの漢気に、本当に感謝したいですし、契約体重が突然増えてしまったにも関わらず、対戦を受けてくれたヤン・ジヨン選手の漢気にも感謝したいと思います。この2人の戦いをしっかり現地で見届けたいと思いますし、2人の試合も応援してくれたら嬉しいです」と、朝倉はメインイベントに穴を開けた謝罪と、代替カードの2人に感謝の言葉を述べた。
対戦予定だったヤン・ジヨンは、「日本に来る何日か前に欠場の話を聞いて、変わった対戦相手のことは今日知って、準備する時間もないし、体重変更の影響もありますが、それが試合をするということ。頑張ります」と意気込みを示すと、朝倉海に向けて、「早く治して試合をしましょう。いつかはベルトを獲りたいです」と語った。
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