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職場の人と昼食まで一緒にしたいと思える人はわずかなはずだ。
ここでいう、批判の対象となっている、職場の人、とは本来、一緒に食事など、もっと言えば仕事など一緒にしたくない人のこと。
そういう人たちと過ごす時間はできるだけ短い方がいいと考えるのが普通。
それだけのことだ。
この漫画、職場での仕事そのもの、飲み会、通勤で一緒になることなど、いくらでもシリーズ化できるだろう。
ポイントは「嫌な職場の人」なのだ。
これは、人によって感じ方が違うので、ある意味、仕方がないことだ。
大騒ぎする話ではない。

Yahoo!より、
職場の人と過ごすお昼休憩、「休憩した気がしない」と嘆く漫画に共感集まる　作者に話を聞いた
6/23(木) 20:00配信
ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/74a341867f9f08ce38c8949c89fd09a23953890a
　職場でのコミュニケーションは大事。でも休憩時間まで一緒に過ごすのは……そんな社会人の悩みを描いた漫画が4000いいねを集め、共感のメッセージが寄せられています。作者は、『逆転王子』などを手掛ける漫画家でイラストレーターの八時ななころさん。職場の休憩について感じたことなどを聞きました。

　漫画では、八時さんが職場の「たった1時間」の休憩時間に、職場の人とご飯を食べて雑談して、ずっと一緒に過ごす様子が描かれています。

　コミュニケーションが大事なのは分かっているし、同僚が嫌いなわけではないけれど、それでも「休憩した気がしねぇ〜」と思ってしまう八時さん。「一人で部屋でずっと寝てたい」というぼやきをつづっています。

　漫画には「すっごく分かります!!　私も苦痛でした」「お昼を一人で食べたい派にはツライんだ」といった共感の声が多く寄せられました。「休憩中は音楽聞いて自分の世界に入ってる」「仮眠室あるからそこで寝てる」など自分だけの時間を作る対策をしている人も。またコロナ禍で個食・黙食推奨になり「楽になった」といったコメントもみられました。

――こういう「職場のお昼の風景」について、どうなってくれたらいいと思いますか

八時さん　こんな漫画を描いといてなんですが、もちろん職場の人と仕事以外の話をすることや、また、仕事中はゆっくり話すことができなかったりするので、コミュニケーションや情報交換はやはり大事だと思います。

　ですが、休憩時間中ずっとしゃべりっぱなしはさすがに脳が休まらないので、ある程度は、各々1人になって休憩しようね、みたいな空気感が出せると良いなと思います。