実際に会社には働かないおじさんがいる。
働かない、というが、実際には働けない、が正解だ。
そんなおじさん、使えないおじさんは無視をして、若手は仕事をして定時で帰ればいい。
それができないので、不満を言う。
おかしいではないか?
若手の実力がないと言うことだ。
だから、おじさんは、今は働いていないが、昔できたことを若手ができていないと見下し、のさばる。
そんなことが考えられないほど仕事ができれば、全く関係ないわけだ。
つまり、不満を言っているぐらいでは、若手の実力は、おじさんなみ、と言うことだ。
Yahoo!より、
「働かないおじさん問題」に怒り噴出…ナゼ働かずにいい給料?若手社員たちの疑問
6/25(土) 13:46配信
CBCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/42ee6b8b3991a600ec1808bc7e66faab71b8ea8e?page=2
記事より、
岐阜市内で道行く人に記者が「働かないおじさんは職場にいますか?」と伺うと、「いますね。仕事しているフリをして携帯を触ったり。ゲームしてましたね〜」の答え。
この「スマホゲームおじさん」は、きっちり定時に家に帰る日々だという。
また30代からは、「人に仕事を押し付けて周りの色んな人に一日中喋りかけている」という無駄口をたたき続けるおじさんへの怒りも。
そして、「その上司は仕事がいっぱいあると多分、自分では思っているはず…」との辛辣な意見。
そのほか、「私の仕事はチームでやっている設計ですが、働いていない人もいますよ。ずっと新聞読んでいたりとか…」という40代の設計士からの声も。
20代男性はこう打ち明けてくれた。
「以前の職場でパチンコに行って時間をつぶしていた働かないおじさんに、『勤務時間中ですよ』と、仕事に戻るように言ったところ『今、良い玉出とんねん』と言うんです。『何言ってるんですか、早く行きましょうよ』と言ったら、『いやぁ、止まんない、止まんない、止まんない』とか言ってパチンコをやめることはなかったです」
そして、20代男性は「その人たちは働かずに自分よりも給料もらっているっていうのが、労働としておかしいんじゃないか」と憤っていた。
「働かないおじさん」世代にもインタビューした。
建設コンサル業(50代男性)「私は“働かないおじさん”とは違います。気合・やる気で頑張ってきました。体力だけには自信があります。土日はジョギングしたり、体壊したら働けないので」と、やる気をアピールする男性。
商社(50代男性)「在宅が多いので今、ずっと在宅で仕事をしていると、何をしているかどうしてもつかめない。(若手から)不平不満は出ているかもしれないので、そこは気をつけたいと思っている。だから極力出社するようにしている」と。
コロナ禍で直接顔を合わせる機会が減り、若手からも働いている様子が見えにくくなっていることが「働かないおじさん問題」をさらに難しくしているようだ。
こうした中、20代・30代・40代・50代の同じ金融関連の会社に勤める4人組が、岐阜市内の居酒屋に…。そこでは、働かないおじさん世代が追い詰められていた。
「乾杯〜!」
まずは最年長の50代の上司の意見を伺うと…「周りには働かないおじさんは、いっぱいいますけど、僕だけは違うと思っていた。でも、働いてないぞお前!みたいな視線が今日は痛いですね」
40代社員「それって結局、自己満足なんですよね。実際、判断するのは周り。自分で働いていると言う時点で働いてないですよ!」
50代社員「僕、めっちゃ働いているつもりなんですけど、周りが働いてないと思っているのがショックです」
30代社員「“働かないおじさん”は、お給料を減らしていただいた方がいいと思います!」
50代社員「俺の給料減らせってことか!」
30代社員「私はちゃんと仕事してます」
50代社員「30代の彼は『エース』だから。40代の彼は『ソース』」
40代社員「これです、まさに。こういう発言がまさに働いてない!」(苦笑)
言われっぱなしの50代の上司でしたが、最後に…
「愛があって言ってくれているからいいかなって。僕、そんな高い給料、実はもらってないし」
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