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ワタミが居酒屋から焼肉店に転換して成功。
和牛を売りにする、かみむら牧場が好調だという。
焼肉の和民も３９０円以下のメニューとして好調というのだから、商売というのはわからないものだ。
しかし、焼き肉は職人技が必要ないのか・・・とこの記事を見て思った。
もちろん、肉の仕入れなどは大切なのだろうが・・・
参考）焼肉の和民のHP
https://yakiniku.watamishopsearch.jp
確かに全品390円以下と謳っている。

Yahoo!より、
ワタミ「焼肉店」への業態転換で売上250％増の快進撃　逆張り値下げも
4/17(日) 7:15配信
マネーポストWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7c67b15a099f822e432ffb6ab8b51cb36a8d9be
記事より、
　コロナ禍で外食産業は大きな痛手を負った。特に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置のもとでは、飲食店にとって「酒類提供の制限・禁止」が大きな打撃となった。そうしたなかで、飲食チェーンは新しい戦略を打ち出す必要に迫られている。
「顕著だったのは、焼肉（和牛）の食べ放題ブランド『かみむら牧場』の郊外店舗が好調ということ。九州の畜産会社と直接取引して和牛の食べ放題をウリにできたことで、他社との差別化ができ、郊外立地であることもプラスに働いたと思います。コロナ前の他ブランドの時よりも売り上げは200〜250％増になっています。焼肉は換気がコロナの感染対策になっていることもあるし、今は郊外に強みがあるのは間違いないです」（広報室）
「焼肉は職人技が必要ないので、比較的参入しやすい。さらに各飲食チェーンが値上げに踏み切るなか、『焼肉の和民』は逆張りで全てのメニューを390円以下に値下げします。消費者の支持が広がりそうです」