公共放送化するなら、税金でやればいい。
ネットはやりたい放題だから、そっちでいいよという話。
以下の記事でずれているのは金を出しているのはテレビ局ではなくスポンサーであるということ。
スポンサーが多様性という観点から金を出さないという番組は終わるということだけ。
マツコや有吉が悪い訳ではなく、スポンサーからこういう要望がきて、番組帰るけどどう?というだけの話。
それならやらない、というだけの話だろう。
だが、これはもはやテレビは終わっているというだけの話。
ネットのYouTubeでいいやというだけの話だ。
明らかにテレビよりもYouTubeの方が禁止事項が少ない。
Yahoo!より、
テレビから「ヤバイ人」が消える…『アウト×デラックス』が『有吉反省会』に続いて終了する切実な理由
3/18(金) 7:05配信
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/33bee6d5b7ca3fff97f09f9c9a79778d9b2969c3
記事より、
17日夜、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)が9年の歴史に幕を閉じた。
同番組は「歴史上に名を残す偉人は世間的に型破りな人だった」という前提から、週替わりの「アウト」なゲストを迎えて行うトークバラエティ。メインの矢部浩之、マツコ・デラックス、山里亮太に加え、坂上忍、栗原類、遠野なぎこ、加藤一二三、さらに近年では、戦慄かなの、横川尚隆、小原ブラスらがヤバイ一面を見せて番組を盛り上げてきた。
気になるのは、昨秋に同じ2013年4月スタートの『有吉反省会』(日本テレビ系)も終了していたこと。こちらも「反省したいことを告白する」というヤバイ人をフィーチャーした番組であり、どちらも打ち切られるほど視聴率が落ちたわけではないにもかかわらず終了してしまった。
両番組は、「こんな人テレビに出していいの?」「これはさすがにマズイでしょ」という危うさを笑いに変えて人気を獲得してきたのだが、相次いで終了した理由は何なのか。単なるコンプライアンスの問題なのだろうか。
両番組は、大きな影響力を持つマツコ・デラックスと有吉弘行それぞれの冠番組であり、深夜帯の放送だけに、多少視聴率が下がったくらいで打ち切られることは考えられない。では、どんな理由が考えられるのか?
10日放送の『アウト×デラックス』で小原ブラスが、「世の中は変わったから、思ったことを言ったら別の意味で終わる」と切り出し、それを聞いたマツコが笑いながら「世の中は変わったのよ。この番組が終わるのもそういうことよ」と返すくだりがあった。
世間の有名人に対する誹謗中傷は番組がはじまったころよりもヒートアップ。とりわけテレビの出演者には芸風を問わずモラルを求めるような声が飛び交うようになった。たとえば、かつて坂上忍が言っていた「ブスは嫌い」などの「アウト」は決して許されず、「反省」を笑いに変えると炎上は免れない。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image