これを感染経路というのか?
ひどい話だ。
要するに外の会食などでオミクロン株に感染した家族の一人がいて、家に帰った瞬間に家族みんなが感染というだけだろう。食事もするし、よほど広大な家でなければ、家庭内で感染が防げるはずがない。
家の中でもマスクというがどれだけ有効なのか?
Yahoo!より、
感染経路の半数「家庭内」 家でも不織布マスク、寒くても換気
1/13(木) 22:00配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7609fead109e6356dac97e33ba5882a6b70e6ec5
記事より、
強い感染力をもつ新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」。東京都内で判明している感染経路の約5割が「家庭内」となる一方、デルタ株などに比べて重症化しにくいとされることから、国の対応は自宅療養者に重点を置いたものになっている。このため、懸念されるのは家族間での感染だ。15、16日には大学入学共通テストが実施され、本格的な受験シーズンに突入するなか、受験生を抱える家庭では一層気がかりだろう。家庭でとれる対策は−。
13日に開かれた東京都の会議では、直近1週間の感染者のうち、経路が判明している中では、家庭内が49・4%と最も高いことが明らかになった。感染急拡大に伴い、これまでに家族全員の感染が確認された事例もあるほか、都内では自宅療養者も急増。現在約3千人に上っている。
「前提として家庭にウイルスを持ち込まないことが重要だ」。こう話すのは、東京医科歯科大病院で感染症内科教授を務める具芳明(ぐよしあき)医師。その上で、オミクロン株の感染力を念頭に、「家庭に持ち込めば確実に二次感染すると思った方がいい」と強調する。
「私がみる患者も数日前に会食をしていたというケースが多い。まずは同居者以外との会食を減らすことが家庭内への持ち込みをとめることにつながる」と説明した。
さらに、オミクロン株は、のどの痛みやせき、鼻水といった軽い症状が目立ち、後からコロナと判明するケースも多い。具氏はコロナだと気づかずに家庭内で感染を広げる恐れがあるとし、「わずかな体調の変化があれば、他の家族とは距離をとるなど警戒する必要がある」と語った。
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