これまで、そして、今も標的にされ続けているパチンコ屋は安全だというアピールだ。
これは従業員ありきの職域接種。
そしてその損失は1億円程度だという。4日間で。
記事にもあるように、パチンコ屋の内部を知らない多くの人には、どれだけパチンコ屋が感染症に対して安全なのか取材してもらったようなものだ。
医師のコメントももちろん、予め用意したものであろうことは間違いない。
だが、不当に標的とされていることは確かだと思う。
新型コロナウイルスパンデミックにはパチンコという娯楽がある。
寄席と同様に生活に必要としていいのではないか?
Yahoo!より、
「パチンコ店」でワクチン接種 従業員のほか近隣住民も対象 「少しでも地域貢献になれば…」
9/13(月) 12:03配信
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/74eae8d0ae6c332f8dc6b15d0d255608e693f61e
記事より、
大阪市内で13日にワクチン接種が始まったのは、大阪市北区のパチンコ店「フリーダム」。
パチンコ台が約1000ある広いスペース。
席に仕切りがあり、優れた換気設備もあるというパチンコ店の特徴を活かしたということです。
【接種を担当 加納総合病院感染防止対策室 北林礼士 主任】
「椅子が回転するので、左腕で打ちたい方は通路に左側を出して頂いて。大人数の接種しようと思ったら、かなりやりやすいというか、最適かなと」
パチンコ店の従業員のほかに、大阪・北新地の飲食店組合や、近くの商店街組合、さらに近隣住民ら約1500人が対象です。
【接種を受けた人】
「やったことないですし、今回初めてパチンコ台見ました。キラキラしていたので(赤ちゃんも)結構興味津々でみてくれてありがたかったです」
「いいんじゃないですかね。事務的な感覚じゃなかった。遊ぶところで注射するなんて面白かった」
1回目と2回目の接種が行われる合わせて4日間は、パチンコ店は休業するということです。
【パチンコ店を運営 アバンス・平川順基 代表取締役】
「4日間あわせて億いかないくらい(の損失)です。客とか地域の人に必要とされる企業でないと残っていかないと考えているので、そういうことで意味があると思う」
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