存続に署名運動とかいうのだが、騙して署名をとっても無効だろう。そもそもたった40年の歴史しかない。
署名した人は40年間、浅草という高い土地をタダで契約も無しに借り続けていて、契約書も何もないというのだから、明らかに違法状態。
しかも道路の上だというのだ。
もちろん、道路上で商売をするということもあり得るのだが、その場合はきちんと対価を支払うことが必要。
相当な賃料になることは間違いない。
そうした話は飲めないとか、訳のわからない話になるのだろうが、商店街側から権利を主張して裁判しても裁判費用がかかり弁護士が儲かるだけだろう。
Yahoo!より、
存続の危機 浅草商店街に区が立ち退き要求
6/7(月) 21:56配信
日本テレビ系(NNN)
Nippon News Network(NNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/69e5b49860a2ea992d94d7e484b9843295b12a6f
記事より、
東京土産の定番和菓子に、職人の技が光る工芸品。台東区浅草の浅草寺周辺では歴史ある商店が軒を連ね、観光スポットにもなっています。
しかし、その一角にある商店街で「ある騒動」が起きていたのです。
浅草伝横商栄会 西林宏章会長
「32店舗ある商店街が(区から)立ち退きを迫られている」
対象は、浅草寺南の道沿いに建つ長屋のように連なった32の商店。いずれも同じ商店会に加盟していて、100メートル以上同じ間口の店が並んでいます。
台東区担当者
「公道上に許可なく店を建てて営業している」
32軒の店舗が建っているのは私有地ではなく公道上。つまり、不法占拠にあたるというのです。しかし、商店街の自治会は異議を唱えます。
浅草伝横商栄会 西林宏章会長
「(要求を)のめない。我々はやりたいし、半世紀もたつのに、なぜ今なのか」
商店街によりますと、この一帯に店舗が建てられたのはおよそ40年前。当時の区長が、以前からこの場所周辺で物を売っていた商人に対し、区画整理のため、一度この場所から立ち去る代わりに、戻ってきた時に、今後の販売場所として、この場所を提供し、店舗の建設も認めたというのです。
浅草伝横商栄会 西林宏章会長
「この場所は(当時の)区長さんが恩恵で用意していただいて、建物(建設費)自体は我々が個人的に出しました」
店主らは、区の許可はとれていると長年解釈していて、また、土地代・賃料なども支払っていないといいます。
対する区は、建物が建てられた経緯を示す当時の資料などは残っていないなどとし…
名物商店街の存亡の危機。主張は対立したまま、現在、代理人弁護士による交渉にもつれこんでいます。
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