東京オリンピック対応のボランティア医師の公募への募集者は多くはやらせ?開催なしを見込んでの実績作りといったところだろう。
そして、正式にもし、開催することになったら辞退すればいいだろう。
別にボランティアであり、違約金などもない。
誰もが東京オリンピック2020が開催されるとは思っていない時期だからこそ、安心して手を挙げることで自己アピールをすることが起こっているのだろう。
Yahoo!より、
五輪医師に応募280人 コロナ禍でも募集上回る
5/11(火) 21:38配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fedc87b682e37370e78bc24e3e92e12954b8ad3f?tokyo2020
記事より、
東京五輪・パラリンピック組織委員会が日本スポーツ協会を通じて200人程度募集した公認スポーツドクターに約280人の応募があったことが11日、関係者への取材で分かった。今後、正式な手続きに入る見通し。関係者によると、今回の募集は報酬のないボランティアの扱いとなっている。
新型コロナの厳しい感染状況で国内の医療体制が逼迫する中でも、協力に前向きな医師が一定程度いることが浮き彫りになった。ただ組織委による大会時の医療従事者確保の動きに対し、医療現場や国民の不信は根強く、今後も丁寧な説明が求められる。
大会に関わる医療従事者は整形外科や歯科医が中心となっている。
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