メルセデスが早すぎるのだ。
Yahoo!より、
【F1 ロシアGP】メルセデスのボッタスが優勝…フェルスタッペンの2位を始めホンダ勢全車入賞
9/27(日) 23:43配信
レスポンス
https://news.yahoo.co.jp/articles/04411a767b16e76e77e5b99fc0d5ab9337cd313a
記事より、
F1第10戦ロシアGPの決勝レースが27日、ソチオリンピックの会場跡地を利用したソチ・オートドロームで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が優勝、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位
今シーズン初めて約3万人のファンを迎え入れて開催されたロシアGP。グランドスタンドやコースサイドの丘にはソーシャルディスタンスを保ちながらも多くのファンの姿が見られ、これまでとは打って変わってファンの声援に包まれるグランプリとなった。
26日に行われた公式予選ではルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得したが、Q2でのアタックミスから決勝レースはソフトタイヤでのスタートとなる。予選2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)と3番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)は理想のミディアムタイヤスタート。
ポールポジションのハミルトンは好スタートを決めたが、2番グリッドのフェルスタッペンは一瞬出遅れ3番グリッドのボッタスが2番手に浮上。5番グリッドのダニエル・リカルド(ルノー)が4番グリッドのセルジオ・ペレス(レーシングポイント)を抜き、2コーナーではフェルスタッペンに並びかける速さをみせた。行き場を失ったフェルスタッペンはコースアウトして4位に後退。しかしすぐにリカルドを抜き返し3位に復帰した。
ところがハミルトンに対し、スタート進行時に違反があったとして合計10秒のタイムペナルティが課され、状況は一変した。
上位のマシンすべてのタイヤ交換が終わった31周目、トップのボッタスから13秒遅れでフェルスタッペン、そこから更に8秒遅れてハミルトンという状況に。その後この間隔は広がったり狭まったりしながらも、劇的に変化することなくレースは進んでいった。
ミハエル・シューマッハが持つ最多記録、91勝にハミルトンが並ぶことが期待されたロシアGPだったが、トップでチェッカーを受けたのはチームメイトのボッタス。今季3勝目、通算9勝目となる優勝を飾った。
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