記事にあるように、
フェースシールドでは、エアロゾルは100%近くが漏れ、50マイクロメートルの飛沫でも半分が漏れた
というのだ、全くと言っていいほど無意味だ。
本来フェイスシールドとマスクはセットで使うものだ。
こうしたものをつけてのテレビの出演はガースーが禁止する必要があるだろう。
携帯電話の料金だって、勝手に高いと決めつけて安くさせるというのだから、いいかげんな新型コロナウイウルス対策にもきちんと対応して欲しいものだ。
Yahoo!より、
小さな飛沫は100%近い漏れ フェースシールドの実力
9/21(月) 12:00配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/17de5d5bf0600bf4776829132a6b4b3b9186d39e
記事より、
新型コロナウイルスの感染対策として、一般の人でもフェースシールドをつける人が増えてきた。マスクに比べて息苦しくなく、口元も見えるという利点があるが、肝心の予防効果はどうなのだろうか。
フェースシールドは医療用防具として、血液や口からの飛沫(ひまつ)が目や鼻、口などに入るのを防ぐのに使われてきた。だが印象が大事な接客業や、口の動きを見せたい語学講師、合唱団、飲み会の場など、コロナ禍で感染予防策として広がりつつある。
理化学研究所や神戸大などは、世界最高レベルの性能をもつスーパーコンピューター「富岳」を使った実験結果を、8月下旬に発表した。不織布マスクをつけた場合と、フェースシールドをつけた場合で、人の飛沫がどう広がるかをシミュレーションした。
不織布マスクでは、5マイクロメートル以下のエアロゾルは約3割漏れたが、50マイクロメートル以上の大きな飛沫は、ほぼ捕まえることができた。一方、フェースシールドでは、エアロゾルは100%近くが漏れ、50マイクロメートルの飛沫でも半分が漏れた。
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