治験者の数は100人未満だが、
「ウイルス消失や、解熱しやすい傾向はみられた」
といいう。しかし、そのサンプルの少なさからはお墨付きを出すだけの結論は出せないということだ。
なかには効果があったというが、効く人もいれば効かない人もいるというのでは使えない。
見込みがないので治験は打ち切りということで、新たな薬を探し出すことが必要だ。
Yahoo!より、
アビガン、有効性示されず 臨床研究で、藤田医大が発表
7/10(金) 16:47配信共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/946f4e2966f145ca2c34d0d7fb812df1a06accb0
記事より、
藤田医大(愛知県)は10日、全国の医療機関が参加した新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンの臨床研究で、投与した感染者と未投与の感染者で投与6日目までを比較したところ、回復が早い傾向はみられたものの、統計的に明らかな差はなかったと発表した。この研究では、明確な有効性は示されなかった。
ウェブ上で記者会見した研究責任者の土井洋平教授は「ウイルス消失や、解熱しやすい傾向はみられた」と説明。研究参加者が89人と少なかったため統計的な差が出なかったのではないかとした上で「日本の流行状況では、この規模の研究が限界」と
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