明らかに選挙の準備のために、緊急事態宣言、東京アラートを出さない東京都。
こんな都民の命の安全を軽視する都知事、小池百合子都知事が立候補することはあり得ない!
Yahoo!より、
東京都知事選、コロナ対策はどうする?都選管が市区町村にガイドライン配布【#コロナとどう暮らす】
6/15(月) 17:13配信BuzzFeed Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/544da30b80d38192364e403e8ac5873280edee93
記事より、
2020年4月に行われた東京都目黒区長選挙では、職員らがマスクと手袋をして開票作業にあたった。
6月18日に告示される東京都知事選挙(7月5日投開票)に向けて、選挙の投開票での新型コロナウイルス対策を、各自治体が進めている。
東京都選挙管理委員会事務局は6月上旬、市区町村に対して、投票所や開票所の設営、有権者への周知、感染者が出た場合の対応などについてまとめたガイドラインを配布した。【伊吹早織 / BuzzFeed Japan】
ガイドラインは、都福祉保健局の指導や、これまでにコロナ禍で選挙を実施した自治体などの例を参考にしながら、都選管が作成した。各市区町村に向けてコロナ対策に必要な方針を示すもので、実際の対応は各自体に委ねられている。
ガイドラインには、どのようなことが書かれているのか。
まず、投票所や期日前投票の会場については、次の3つの条件を満たす施設が望ましいとしている。
1. 投票所の有権者の間隔が2m程度(最低1m)確保できること
2. 換気が行えること、または換気の設備を備えた施設であること
3. 投票所外の順番待ちの有権者の間隔が2m程度(最低1m)確保できること
なるべく、狭いエレベーターを使わなければならない施設などは避け、もしどうしても使用する場合は、貼り紙や職員の誘導で「3密」を避ける工夫をするよう求めている。
会場を設営する際には、投票用紙を交付する担当者などの席には、飛沫感染防止のためのビニールの障壁を設置する。
職員はマスクを着用した上で、聴覚障害のある人にも対応できるよう、口元が見えるフェイスシールドや透明な素材を使ったマスクの着用も推奨している。
有権者への呼びかけ
有権者に対しては、次のようなことを周知するよう求めている。
・投票所へ行く際はマスクを着用
・ティッシュやハンカチ、上着の袖などで鼻と口を覆う「咳エチケット」の徹底
・来場前や帰宅後の手洗い
・投票所では周りの人との距離を確保する
・混雑する時間帯を避ける
・自分で持参した筆記用具を使うことも可能
具体的には、投票当日の混雑を回避するために、期日前投票を推奨し、自治体のホームページで期日前投票所の混雑状況を棒グラフで示すなどの取り組みをするよう呼びかけている。
有権者が筆記用具を持参する場合は、投票用紙の材質上、ボールペンだと文字がにじむ可能性があるため、鉛筆が推奨されている。
もし投票に行く際に、37.5度以上の発熱や体調不良、感染の疑いがある場合は、投票所についた際にまず職員に申し出るよう求めている。
その上で、ポリ手袋を着ける、使用後の記載台は次の人が使う前に消毒する、もし可能であれば、感染の疑いがある人のために専用の記載台を設けて、そこで投票させるなどの対応を取ることが望ましいとしている。
一方、すでに陽性が発覚し、入院している患者については、公職選挙法上、特別な規定は設けられていない。
そのため、不在者投票の指定施設に入院・入所している患者以外は、通常の有権者と同じ投票制度を利用するほかないという。
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