こうした無益なことが続いているのが日本。
世界的にも同じような傾向があるのはFacebookのフェイクニュースが大統領選を左右するのだから同じ。
新型コロナウイルスは新型インフルエンザ程度だとすれば、ここまでの外出禁止といったバカな措置はとる必要はなかった。
小池百合子都知事のヒステリーババアパフォーマンスを否定するメディアが出てくることは期待できず、SNSで攻撃するしかないだろう。
池田信夫ブログより、
新型インフルエンザはなぜ消えたのか
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52040978.html
記事より、
新型コロナは2009年に流行した新型インフルエンザ(H1N1)によく似ている。このときもWHOが「パンデミック」と認定して全世界で警戒態勢がとられた。日本でも一斉休校などの措置がとられたが、秋になって消えてしまい、厚労省は「過剰反応だ」という批判を浴びた。なぜ消えたのだろうか。
日本の死亡率は低く、国立感染症研究所のまとめでは、次の表のように10万人あたり0.16人だった。今回の新型コロナは今のところ10万人あたり0.3人と、この2倍ぐらいである。これだけなら新型インフルと同じく「空振りだった」ということで、途中で対策を打ち切ってもよかった。
ところがコロナで大騒ぎが続いているのは、欧米の被害が大きいからだ。H1N1の死亡率は最大のアメリカでも3.96人だったが、COVID-19は20.4人と5倍になっている。この騒ぎが逆輸入されて、日本でも緊急事態宣言が出されたわけだ。
では新型インフルも新型コロナも、日本ではなぜこんなに死亡率が低いのだろうか。それは感染症研究所の資料でも「よくわからない」と書いているが、表をみるとアジアの死亡率が低かったことがわかる。今回ほど劇的な差ではないが、これもBCG接種が関係している可能性がある。
ということで、やはりBCGの効果か?
少なくとも日本人の免疫力のが高さは明らかで、これがアジア人に共通するというのは事実。
そして、アジアの中国がこの新型コロナウイルスを拡散させたというのも事実。
アジア人よりも欧米の人たちが数多く死んでいるのも事実だ。
BCGの効果があるかどうかはともかく、そういうウイルスがばらまかれたということが意味するものは?
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