緊急事態宣言、外出禁止なんて言うけれども、なぜ、何を具体的に避けるのかというのに関する情報が少なすぎる。
おそらく、自分ファーストの小池百合子都知事お明確に理解していない。
なぜなら、接触、ものによる感染を無視して、3密を避けるとにんまりとした顔で言って大恥をかいたからだ。
実際、エレベーターのボタンからでさえ感染リスクはある。
そのことをきちんと説明しないで、外出禁止、休業に協力金?
知性の低さがうかがわれる。
結局、緊急事態宣言も調子に乗った出たがり、マスコミで取り上げられるのが大好きな小池百合子のパフォーマンスでしかないのだ。
バカは困る!
接触とは、
「手を伸ばすと触れあう距離で、具体的には2メートルの範囲内に他の人がいることだ」
ということなのだ。
これを回避できれば接触ではない。
会議の時間を短くしても意味がないということなので、とにかく距離をとること。
距離を意識しないでいいように会議を減らすこと。
オフィスはフリーアドレスにして、分散して座るなどの対策をとること。
が具体にできることだろう。
会議は基本だめなので会議室は余っているはずで、そこを有効に、分散して使うスペースとして使えばいいのだ。
Yahoo!より、
「人と人との接触8割減らす」どうすれば? たとえば「ランチ、買い物1人で」
4/9(木) 21:02配信毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000079-mai-soci
記事より、
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は緊急事態宣言が出ている東京や大阪、福岡など7都府県では人と人との接触を8割減らすよう求めている。だが、具体的にどうやって「接触8割減」を実現すればいいのか
政府が緊急事態宣言の期間を1カ月程度と定めた前提には「人との接触を8割減らすこと」がある。厚生労働省クラスター対策班のメンバーで、北海道大の西浦博教授(理論疫学)の試算によると、接触を8割程度減らすことができれば、2週間後をピークに感染者数を急激に減少させることができるとしている。その効果を確認できるのがさらに2週間後になるため、対策を1カ月程度続けることが必要だ。ただし、接触の減り方が中途半端だとさらに対策が長引く可能性
どういうケースが「接触」に当たるのか。和田耕治・国際医療福祉大教授(公衆衛生学)は「手を伸ばすと触れあう距離で、具体的には2メートルの範囲内に他の人がいることだ」と説明する。つまり、屋内で人と会話をする時に、2メートル以上の距離をとる工夫をすれば、接触を避けられたことになる。会話をする時には、普段よりも一歩、二歩と後ろに下がってほしいという。
実際に接触を8割減らすためにはどうすればいいのだろうか。人と会えば、常に2メートル以上の距離を保つのはなかなか難しい。ただし、普段は10人の人と会っていたところを2人にしたり、4、5人のグループで出かけていたランチを1人で行ったりするなど、できる工夫はさまざまだ。近所に買い物に行く際も、家族の中で1人だけが出かけることで、留守番をしている家族が人と接触することを避けられる。一方で、10分間の会話を2分間にするなど、時間を短くしても接触の回避にはならない
企業として「8割減」を実現しようとする動きもある。リコーの販売会社「リコージャパン」(東京都港区)は、緊急事態宣言の対象地域に勤務しているか、居住している社員スタッフは「原則在宅勤務」との方針
医療機関や官公庁など社会機能を維持する顧客への対応と、事業継続に必要最小限の人数の出社に限定し、出社率を2割に抑える目標を掲げている。ただ、自社製品の修理には必ず人手が必要で、顧客側の稼働状況にも左右される。広報担当者は「お客様に迷惑をかけないことを第一に、社会機能維持する事業を優先しながら必要な体制を整えたい」としている。西浦教授は、企業が取り得る対策として「曜日ごとに出社する人を決め、それぞれの社員が5日のうち4日はリモートワークをするなど大胆なことをしてほしい」と語る。
これから感染が拡大すると、他の地域でも緊急事態宣言が出る可能性はある。和田教授は「職員を5割減、8割減にすることも想定し、事業が継続できるよう備えてほしい」と指摘。接触の削減に大きな注目が集まるが、「手洗いなど個人ができる感染予防の徹底も忘れないでほしい」と
西浦教授って何者?
いったい、今の日本の死者の少ない状況をどう考えているのか?
こんな人間に振り回されていてい良いのか大変疑問だ。
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