だから、陰性だから安心などととても言えない。
また、クルーズ船ではバカみたいに隔離といって空気を閉じ込めている。
これではウイルスは留まるばかりで、濃厚な感染用の空気の中に大勢がいることになり、当然、感染するというもの。
窓を開け話せば問題ないことさえ分かっていないのが政府、厚生労働省だ。
病院の中でもひたすら空気を閉じ込めることを、新型コロナウイルス対策として宣伝。そしてそれを検証もせずに放送するNHK。
やはり、NHKは公共放送として名乗るのは全くふさわしくない!
Yahoo!より、
『検査は間違える』感染症専門家が解説…なぜ新型コロナ「陰性」の人が「陽性」に?
2/12(水) 17:20配信 MBSニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00031559-mbsnewsv-sctch
記事より、
新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船で、感染した4人が重症化し、検疫作業をしていた検疫官も感染していることが分かりました。
また武漢から帰国し、2度の検査で『陰性』と判断されていた男性が、その後『陽性』となったことも判明。なぜ、感染は見抜けなかったでしょうか?
中国本土での死者数が1100人を超えるなど感染拡大が続く中、中国・武漢市からチャーター機で帰国していた男性2人が、帰国直後の検査では感染が確認されなかったものの、その後に感染していたことが新たに分かったのです。
感染していた2人は50代と40代の男性です。50代男性は2度の検査で『陰性』でしたが、待機施設内で9日後に発症。40代男性は『陰性』だったため、待機施設には入らずに帰宅しましたが、9日後に埼玉県内の自宅で発症したということです。その後、改めて検査したところ、2人とも『陽性』の反応が出ました。
感染症の専門家である神戸大学大学院医学研究科の岩田健太郎教授は「検査には限界がある」と指摘します。
「検査というのはしばしば間違えます。肺炎の原因のコロナウイルスを、のど等の検体で遺伝子を探すが、のどにウイルスがいなくても、もっと下にウイルスがいることがあります。健康監視をしなければいけない人は、最低でも14日間という潜伏期とみなされている間、場合によってはそれ以上、きちんと健康監視を行って、“この人はもしかしたら感染者かもしれない”という前提を崩さないことが大事です。」(神戸大学大学院医学研究科 岩田健太郎教授)
また、集団感染が起きているクルーズ船では2月12日、10代の女性など39人の感染が確認され、船内での感染者は合計174人になりました。うち60代から70代の4人は重症だということです。さらに、クルーズ船内で『検疫をしていた検疫官1人』の感染も確認されました。検疫官はマスクや手袋を着用し、作業ごとにアルコール消毒をしていましたが、全身防護服やゴーグルは身に着けていなかったといいます。閉ざされた船内で次々と感染者が出る事態について、岩田教授は。
「クルーズ船の中では感染は起きやすい。ですから沢山の感染者が出ることは何も不思議ではない。問題は感染対策をやっているにもかかわらず、二次感染が続いているということは、“クルーズ船の中にいることそのものが感染のリスクになる”ことを意味しています。今クルーズ船の中に人が留まるべきか、それとも下船させるべきなのかも、今の感染対策が上手くいっているかにかかっている。ここが重要です。」(神戸大学大学院医学研究科 岩田健太郎教授)
検査はデタラメ、また、クルーズ船の中を濃厚接触状態とし続けていることがダメなのだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image