今回のゴーンの逃亡は国外に出たことで、初めて逃亡に気付いただけで、まともな監視をせずに、ゴーンの好き勝手にさせた東京地裁の責任が問われる必要がある。
そもそも保釈の判断が適正だったのか?
また、その保釈の条件も大金持ちのゴーンに対応できたものかということが問われる。
まさに司法の問題で、法務相の責任だ。
Yahoo!より、
法相、出国手続きの厳格化を指示 ゴーン被告の海外逃亡受け
1/5(日) 11:21配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00000024-kyodonews-soci
記事より、
保釈中の前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに逃亡した事件を受け、森雅子法相は5日、出入国在留管理庁に対し出国手続きを一層厳格化するよう指示したと明らかにし「同様の事態を招かないよう、今後とも必要な対応を行いたい」とのコメントを出した。東京地検の斎藤隆博次席検事も同日、「迅速かつ適正な捜査で逃亡の経緯を明らかにし、適切に対処する」とコメントを発表した。
森氏は、ゴーン被告の出国記録はなく「何らかの不正な手段を用いて不法に出国したものと考えられ、誠に遺憾だ」と強調。関係国や国際機関とも連携し、できる限りの措置を講じるとしている。
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