犯罪者を匿う国がレバノン?
Yahoo!より、
ゴーン被告の出国捜査 東京地検、公判開始は困難か 身柄確保の見通し立たず
1/2(木) 7:07配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200102-00000004-jij-soci
記事より、
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)が国籍のあるレバノンに無断出国した問題で、東京地検は出国の経緯について捜査を始めたもよう
協力者の有無も調べるとみられるが、不正が確認されても身柄確保の見通しが立ったとは言えず、ゴーン被告の公判開始は極めて厳しい情勢だ。共に起訴された側近や法人としての日産の公判を先行することも検討される
弁護団や関係者によると、ゴーン被告のパスポートは弁護団が3冊を保管し、被告名での出国記録は確認されていない。地検は不正出国が確認できれば、出入国管理法違反などの容疑で逮捕状を取って身柄確保を目指すもようだが、日本とレバノンは犯罪人引き渡し条約を結んでいない。
東京地裁は既にゴーン被告の保釈を取り消している。
ある検察幹部は「自国民を守るのは日本もレバノンも一緒。日本がレバノンから日本人の引き渡し要請を受けても簡単には渡さない」と疑問符を付けた。
ゴーン被告の裁判での争点を絞り込む公判前整理手続きは2019年5月に開始。側近の元代表取締役グレッグ・ケリー被告(63)、法人日産の弁護人も参加し、「今年4月21日」と具体的な日程を挙げて初公判期日が調整されるまで進んでいた。
次回手続きは1月16日の予定だが、関係者は「裁判所も事態を把握したいはず。手続き前に裁判所、検察、弁護団で協議することになるだろう」と
検察のコメントがおかしい。
自国民を守るのは日本と一緒?ゴーンは犯罪者だ。それとも、大した犯罪ではないと検察は認めているということだろうか?
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