だが、否定的な代用肉ではなく健康にプラスになるというのが今の時代。
比べて食べないとちょっとわからないぐらいで十分美味しいようだ。
Yahoo!より、
植物肉っておいしいの?バーガーキングで食べてみた結果
9/27(金) 20:50配信 ESSE-online
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190927-00010000-esse-life
記事より、
アメリカでは健康志向の高まりなどを受け、フェイクミートなどと呼ばれる植物由来の代替肉が注目を集めています。
大手企業も続々と参入しており、米国バーガーキングは、8月より「植物肉バーガー「Impossible Whopper(インポッシブル・ワッパー)」の全米展開を開始。
「本物の肉の風味と変わらない」という噂の真偽を確かめるべく、アメリカ在住のライターが実際に食べてみました。
バーガーキングが、シリコンバレー発の企業インポッシブル・フーズと共同開発した植物肉バーガー「インポッシブル・ワッパー」。
植物肉とは、すべて植物由来の成分でつくった人工肉のこと。インポッシブル・フーズ社の植物肉は、大豆タンパク・ココナッツオイル・ヘム等の植物原料でできています。この大豆からつくられる「ヘム」は、生物に必ず含まれる分子で、他社とは異なる「肉らしい」味に欠かせない成分だそう。
同量の牛肉よりも植物肉の方がタンパク質が豊富で脂質が低くヘルシーだとしており、インポッシブル・ワッパーも、従来品と比べ、脂肪分15%オフ&コレステロール90%オフ。
ヴィーガンやベジタリアン向けには留まらず、「環境&健康意識が高い牛肉好き」をターゲットとしています。
価格は1ドル高い設定(5.59ドル/2019年9月現在)。
見た目は後者の方が綺麗な円形
比べると確かに味は違います。
インポッシブル・バーガーは、日本人になじみ深い、豆腐ハンバーグやがんもどきに似た風味
牛脂の後に残る感じはありません。
ただ、噛んだときのジューシーさや歯ごたえにより「肉を食べている感覚」を味わえます。
この差は、「牛肉ではない」という先入観によるもので、単品で牛肉バーガーとして出されたらわからないくらい、インポッシブル・ワッパーには「肉らしさ」がありました。
日本のハンバーガーチェーンでは、モスバーガーがソイパティを選べるようになっている。
ただ、モスバーガーのソイパティは鶏肉のような味ということで、とりつくねバーガー的に考えるのがいいのかもしれない。
参考)モスバーガーのHPより、
https://www.mos.jp/menu/category/?c_id=33
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