せっかく、環境省なのだから空家問題の根本的な原因のリサイクル法による解体費の高騰に対して、そろそろ、問題が明確になったので補助金や公費での負担を導入するという目玉施策を実施してはどうだろうか?
空家問題の発生メカニズムは簡単
・もともとミンチ解体だった戸建て木造などは簡単に壊して現地で建て替えがされていた
・リサイクル法でいきなり解体の費用が100万円以上高くなり、解体ができなくなった
・解体するはずの住宅が解体されずに放置されて空き家となり、空き家問題が発生
たった、これだけのメカニズムだ。
今更だが、問題が大きくなった以上は、リサイクル法によって高額化してしまった空き家解体費用を公費負担などで処理をして容易に解体ができるようにすることだ。
これで空家問題の大半は処理が可能で、小泉進次郎の功績となるだろう。
Yahoo!より、
セクシーは「前向きに」の意味 小泉氏、発言の真意説明
11/17(日) 22:06配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191117-00000107-kyodonews-pol
記事より、
小泉進次郎環境相は17日、東京都内で講演し、9月の訪米先で「気候変動問題にセクシーに取り組む」とした発言の真意を語った。
「楽しく、前向きに取り組みを進めなければいけないとの思いだった」と
「説明すること自体がセクシーじゃない。やぼな説明は要らない」などと
訪米中にステーキを食べ、畜産が地球温暖化を進めるとの見方があると記者に指摘された件にも
「ステーキを食べて怒られた話から、子どもたちに畜産の課題を語りたい」と
アホじゃないか?
こういう講演しかできないのだから、きちんと空家問題を環境省が解決するとぶち上げた方がよほどマシだ。
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