製造業は中国に輸出ができずに伸び悩んでいる。
雇用を続けるわけにはいかないだろう。
50年ぶりの低水準の失業率が維持できる期間はわずかだろう。
そして、不景気に突入する。
Yahoo!より、
9月の米失業率、50年ぶり低水準=雇用は13万6000人増に鈍化
10/4(金) 21:51配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000164-jij-n_ame
記事より、
米労働省が4日発表した9月の雇用統計によると、失業率は3.5%と1969年12月(3.5%)以来49年9カ月ぶりの水準に低下
景気動向を示す非農業部門の就業者数は、季節調整済みで前月から13万6000人増加と前月(16万8000人増、改定後)から減速
製造業の不振が目立ち、景気腰折れに対する警戒感が強まりそうだ。
失業率が半世紀ぶりの水準に下がった一方で、米中貿易摩擦、世界経済の減速を受け、企業の設備投資や生産の落ち込みなど、米景気の一部に弱さが目立ち始めている。
連邦準備制度理事会(FRB)は29、30両日の金融政策会合で追加利下げの是非を慎重に見極める方針
アメリカが不景気になれば、当然、属国の日本にも不況が訪れる。
消費税の増税で疲弊している企業は、倒産を余儀無くされるだろう。
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